横浜新聞研究所のブログ

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旅行好きが嵩じて旅先のローカル新聞を買い集めるようになり、その経験を元に「各地のローカル新聞資料集」を同人誌(一種の自主出版物)として刊行している「本邦ほぼ唯一の新聞流通研究同人サークル」、「横浜新聞研究所」の公式ブログです。

「日本は一つだけど一つじゃない」

「多様性のある地方こそ日本の魅力の源泉」

新聞の不可視境界線を探求し、各地にあるローカル新聞を調べるサークル

「横浜新聞研究所」

次回の同人誌即売会サークル参加予定

直接参加
① 自主制作漫画誌展示即売会
コミティア136
日時: 2021年6月6日(日) 11:00~15:00
会場: 東京都江東区・東京ビッグサイト青海展示場
*サークル参加申込済、抽選待ち
② 文学フリマ
第九回文学フリマ大阪
日時: 2021年9月26日(日) 11:00~17:00
会場: 大阪市中央区・OMMビル
*サークル出店検討中
③ コミケ
コミックマーケット99 」3日目
日時: 2021年冬
会場: 東京都江東区・東京ビッグサイト
*サークル参加申込済、当初日程より延期に付詳細発表待ち

状況により適宜追加する場合があります。

但し「検討中」のものは必ずしも参加確定ではありませんので、予めご了承願います。

委託参加
A. 委託先サークル「めぐろがわのほとり」様
B. 委託先サークル「BLINDNESS」様 
C. 委託先サークル「おねがい天国 」様 
D. 委託先サークル「Clockhill Transit 」様 
E. 委託先サークル「夢見ル土竜 」様
F. 委託先サークル「FORコミニケット 」様
G. 委託先サークル「現代消防装備研究会」様
H. 委託先サークル「全国消防ファン」様
急な告知でこちらでは間に合わない場合がございますので、委託参加につきましては直近のブログ記事をご参照下さい。

* 委託頒布は委託先サークル様の都合により不参加、又は頒布同人誌を変更する場合があります。予めご了承願います。

5年前、2016年4月14日午後9時過ぎに熊本県を中心に最大で震度7(益城町)を記録する地震がありました。その2日後の4月16日にも震度7を記録する「本震」がありました。

翌朝、損壊した熊本城や宇土市役所などの画像が連日テレビで映し出され、更に16日の「本震」では阿蘇大橋が崩落しましたが、その映像は国内で大きな衝撃を呼び起こしました。

 

それから5年後の節目である今年、2021年の4月14日(水)の新聞ではどのように報じていたのか、紹介したいと思います。先ずは富山県内の地元紙です。

 

①「北日本新聞」

富山県で最大シェアを誇る県紙です。丁度18日(日)に富山市長選・市議選がある関係上紙面には1面トップ含め選挙関連の記事が目立ちました。

残念ですが、この日の紙面には「熊本地震5周年」の記事はありませんでした。

 

②「富山新聞」

富山県をカバーする県紙ですが、お隣石川県の「北國新聞」が発行しており印刷も石川県白山市で行っています。1面トップは東日本大震災で被災し廃炉作業が進められている福島第一原発の処理水海洋放出決定の記事でした。

「熊本地震5周年」の記事は第3社会面にありました。

 

③「北國新聞」

お隣石川県の県紙ですが富山県内でもJR富山駅周辺のコンビニや高岡市や砺波市など庄川以西にあるコンビニでも即売されており、隣県の新聞ですが入手が容易です。

1面トップは新型コロナウィルスのワクチン接種開始の記事でした。上述の「富山新聞」同じく第3社会面に「熊本地震5周年」の記事がありました。

 

④「北陸中日新聞」

富山県と石川県で販売されている名古屋のブロック紙」「中日新聞」の北陸版です。発行所は石川県金沢市ですが石川県向けと富山県向けの中身はかなり異なっている上、「中日新聞」「東京新聞」の記事共有も多くなっています。当サークル所蔵の新聞は富山県在住ですので基本的には富山県向けです。

1面トップは東日本大震災で被災し廃炉作業中の福島第一原発の処理水の海洋放出でした。意外でしたが、紙面には「熊本地震5周年」の記事はありませんでした。

 

但し、どの新聞も翌4月15日の紙面では慰霊祭などの記事が掲載されていましたが、地震のあった当日の「メモリアル記事」が掲載されていない新聞があったのには意外でした。

本書は「COMIC ZIN」様、「書泉グランデ」様、「特殊書店Bibliomania」様でも販売しています!
2020年3月1日大阪「のりものターミナル」で刊行。
2015・2016・2017年に続き3年振りに敢行!
昨年の元日に「元日JR西日本乗り放題きっぷ」を使い富山~広島・山口県岩国間を日帰り往復し各地で元日付の分厚くて重い新聞、即ち「ガンジツスゴクオモイシンブン」を入手したき強行軍記です。
同人誌即売会における頒布価格は1冊500円です。
 
本書は東京・秋葉原の同人ショップ「COMIC ZIN」様(通販あり)、東京・神田神保町の「書泉グランデ」様6階鉄道書コーナー、名古屋・栄の「特殊書店Bibliomania」様(通販あり)でも販売しています。販売価格は同人誌即売会での頒布価格と異なりますのでご了承下さい。

 

次回の当サークルが直接参加する同人誌即売会は以下の通りです。
自主制作漫画誌展示即売会
コミティア136
日時: 2021年6月6日(日) 11:00~15:00
会場: 東京都江東区・東京ビッグサイト青海展示場
*サークル参加申込済

 

本書はCOMIC ZIN」様と共に、東京・神田神保町の「書泉グランデ」様に加え、名古屋の「特殊書店Bibliomania」様でもお取扱いしております!

2015・2016年の2年に亘って「元日JR西日本乗り放題きっぷ」を使った元日付の分厚くて重い新聞を集めた「ガンジツスゴクオモイシンブン蒐集行」に引続き、2017年の元日も同様に富山から博多まで日帰り往復した記録をこのシリーズの一環として刊行しました。

(表紙)

(裏表紙)

写真も多めに入れてあり、鉄道系のルポとしても読まれるものと自負しております。
同人誌即売会に於ける頒布価格: 1冊500円

 

東京の秋葉原に店舗展開し、通販も行っている同人誌ショップ「COMIC ZIN」様及び東京の神田神保町の「書泉グランデ」様6階鉄道書コーナーでも販売中。

 

 

又、新規に名古屋にある「特殊書店Bibliomania」様でもお取り扱いを開始しました。こちらも是非宜しくお願いします。

 

 

次回の当サークルが直接参加する同人誌即売会は以下の通りですが、今後の新型コロナ禍の状況によりまして変動する可能性もあります。その場合は何卒ご了承下さい。

自主制作漫画誌展示即売会
コミティア136
日時: 2021年6月6日(日) 11:00~15:00
会場: 東京都江東区・東京ビッグサイト青海展示場
*サークル参加申込済

当サークルは来る6月6日(日)に東京ビッグサイト青海展示場で開催予定の「コミティア136」のサークル参加を申し込んでいましたが、当選のメールが来ていました。スペース番号はまだ判明していません。

当サークルにとりまして初めての青海展示場で開催の同人誌即売会への参加です。

自主制作漫画誌展示即売会
コミティア136
日時: 2021年6月6日(日) 11:00~15:00
会場: 東京都江東区・東京ビッグサイト青海展示場
*サークル参加申込済

しかしながら、5月11日まで東京都に緊急事態宣言が発令されており、予定通り解除になるのかどうか読めない上、上京時の足である夜行高速バスが現時点で運休が続いている(ごく一部の旧ツアーバスを除く)状態で出発日まで1ヶ月を切った本日時点でも予約が取れない状態ですので、参加の判断を一旦保留します。5月15日頃までには見通しを明らかにしたいと思います。万一上京を断念し欠席する場合は当サークル及びツイッターにてご案内します。

本来であれば大喜びで上京するのですが、このような現状ですので何卒ご了承頂きますようお願いします。

去る4月18日(日)に当サークル主宰者の住所でもある富山県富山市で市長選・市議会議員選のダブル選挙がありました。

 

2016年に政務活動費不正利用が露呈し各方面に物議を醸した富山市議会ですが、この問題で辞任した議員が多く発生し10月に補欠選挙が行われましたが、その時は候補者が多くポスター掲示板の枡が足りなくなり、急遽枡目を追加し、番号をステッカーで修正した程でした。

貼られたポスターも通常の選挙では考えられない、単にコピー用紙にインクジェットプリンターで印刷しただけのものもあり、雨でインクが滲んでしまったものも見掛けました。

その補欠選挙で当選した人も任期は通常と同じ翌2017年4月までで僅か半年余りの任期の為に費用を掛けて選挙を行う事に批判の声も上がった他、市議会を解散してしまって市議選を行った方がよかったのでは、と言う意見もありました。

翌2017年4月に「通常の」市議選が行われましたが、補欠選で当選し市議選で落選した候補者もいて僅か半年の議員で終わった人もいました。

 

そして4年後の今年、市長選と市議会議員選が行われました。焦点としては市長選では当時の市長の後継者と目された自民党公認候補が富山市でも「平成の大合併」で富山市に編入された旧郡部の県議(当時)であり、県議会では元々の富山市(旧市)と旧郡部では選挙区が分かれていた為有権者数では圧倒的に多い旧市での知名度が不安視されていた点で、その中での選挙戦と市議会議員選では政務活動費不正利用疑惑の渦中の議員も立候補しており、その候補者の去就でした。

 

4月18日(日)20時に投票が終了し、開票が始まりました。今までですと市長選は投票終了直後に当確が打たれる所謂「ゼロ打ち」が多かったのですが、今回は自民系候補者に当確が打たれるまで少し時間がかかりました。市議選はかなりの接戦で開票に時間がかかり、選管確定が出たのは日付変更線を超えた翌19日(月)午前1時前でした。

 

この時間ですと、新聞で報じる場合は締切時刻にかかり、対応が注目されます。翌19日(月)の朝刊を解説しましょう。

「読売新聞」

富山県での読売の存在感は通常の全国紙以上のものがあります。まず、読売新聞社中興の祖である正力松太郎氏が富山県射水市旧大門町の出身であり、その縁で高岡市に北陸支社を置き、全国紙ではいち早く北陸での現地印刷を開始しています。
現在は高岡市の「北陸読売会館」に隣接していた印刷所の輪転機の老朽化もあり、印刷は富山市旧婦中町にある県紙「北日本新聞」の印刷所で委託印刷をしていますが、販売店網は独自のものを持っており、加えて部数は3千部弱ですが夕刊を発行しており富山県内で宅配購読可能な唯一の夕刊となっています。
北陸支社発行とは言え全国紙且つ東京本社で編集していますので、1面に富山市長選・市議選が載る事はありません。
画像が上下反転してしまいましたが、地方面では大々的に載っていました。
市長選の開票結果は選管確定得票が載っていました。
市議選の開票結果は開票率83%で、およそ午前0時過ぎの情報が載っていました。
富山市内で配達された「北日本新聞」3版ほどではありませんが、富山県内一律の紙面でしたので富山市以外では「北日本新聞」より速報性が勝っていました。
 
富山市長選・市議選の各紙の報道に関する記事はこちらで終了とさせて頂きます。ご覧頂き有難うございます。