
タサカグリグリからカフルイ空港までは5分もかかりません、チェックイン·カウンターの前辺りで妻と荷物を下ろして、レンタカーを返却して来ます。

カフルイ空港は保安検査を受けた後すぐにこのように冷たい水を汲めます。チェックインから暑い中時間もかかるのでワイレアGCでいただいた水筒を持って来ました。

カフルイ空港の中は飲食自由だと思います、ちょうどおやつの時間なのでシュガービーチベーカリーのリリコイ・パイをいただいて(去年このパイを勧めてくれた日本人女性従業員?今年も明るくお元気でした)、相変わらず美味しいです。

16:10のホノルル行きは空港到着時から10分遅れの案内が出ていましたが、もう少し遅れて到着。さっきまで半分以上見えていたハレアカラは山裾しか見えなくなり、見送ってくれません。

結局15分位の遅れでIo(ハワイノスリ)と名のついた飛行機に搭乗開始、窓から我々の荷物をやや荒い扱いで積み込むのが見えて、すぐに出発です。

上昇が終わるとまたいつものフルーツジュースが配られて、飲む間もなく空の回収。ホノルル空港へほぼまっすぐに進入し5分程度の遅れで到着しました。
荷物のピックアップはゴルフバッグはまた最後に別口から出て来て、外に出るとすぐにレンタカー会社エリア行きの巡回バス乗り場があるので有料のカートは使用せず転がして行きます、積込みはバスの運転手さんも手伝ってくれます(チップは個数分いるでしょう)。レンタカーはゴールド会員の駐車場には1台しか無くマウイ島でバーストしたのと同じ車種でしたが、ちょうど洗車を終えた車が1台入って来ました。こちらはチェンジ後の車と同じでしたので、迷うことなくこちらをチョイス、トランクがこちらが少しだけ小さいのですが、運転席がより高く上がるんですよ。ワイキキへ向かい出発、とH1の入口が警察官により封鎖されていますね、何かあったんでしょうか?おかげでニミッツハイウェイに出る道は渋滞していますが実は私、レンタカーで空港からワイキキに向かうのは初めてなのでそのまま進むしかありません。幸いニミッツハイウェイに入ってからはスムーズで、せっかくだからカラカウア通りを通って

19時前には「パイオニアサルーン」に到着し夕食を調達

LeaLeaバケレンで予約したアストンワイキキサンセットにチェックインしてレンタカーを駐車場に入れて部屋に入ったのが20時少し前です、ところが翌日バケレンの管理事務所へのチェックイン手続きがなされていないとLeaLeaから連絡があり、入口正面の王族の写真、資料の後ろにバケレン管理事務所受付があって無事手続きをしました。初利用だったので駐車場も予約車用以外にも置いてはいけない場所があって警告書を挿まれた日もありましたが、これでだいたいわかりました。

部屋の広さは1LDKといったところで、3人掛けソファベッドがあるリビングと

4人用食卓テーブルがあるキッチンとで1室で、キッチンには電子レンジ、電気式コンロ、やや大きめの冷蔵庫、コーヒーメーカー、湯沸かし器、トースター等があります。タオルセットは6組あったので、翌日海用に持って出ても大丈夫でした。

寝室は2ベッド、これで私もあと4泊ゆっくり寝られます。

洗面所からトイレ、浴室はつながっています。お湯も普通に出ましたし、ドライヤーもありました。

シャワーは取り外しも可能です、浴槽?は浅過ぎて入浴には適しません。アメニティはシャンプー、トリートメント、ボディシャンプーと洗面台にも石鹸がありましたが、石鹸以外は2人で4泊にはちょっと足りませんね。

妻の飲み物が無いしワイキキマーケットへ行ってみたら日本人ファミリーやカップルだらけですね、ポケ丼を買う方が多く私も列に並んでフレッシュアヒポケをハーフパウンド、妻のジュースを購入し早々に帰ります。パイオニアサルーンのガーリックアヒもご飯無しで生野菜入りとマグロづくしの夕食です、いつも通り夜はご飯は食べません。ビールはマウイ島で購入した物がまだ半分残っていました。


