私が小さい頃は、まだこのお屋敷にも

人が住んでおりました。

江戸時代辺りから建っているそうです🏠

いつしか見学施設となっており、、

久しぶりに、下駄散歩ついでに立ち寄り

ました♪。

入口にどっしり構えて造られているのが

『長屋門ながやもん』

これ、すごいです。

門の両側に座敷があり、、

更に❗

門の上には これ又 座敷が…。

上に上り 小窓から下を覗くと…。

門に入ってくる人が丸見え❗。

まるで『忍者屋敷です』

長屋門。調べて見たので以下参照❗。

↓↓↓

長屋門は近世諸大名の城郭、陣屋武家屋敷門として発生した形式で、江戸時代に多く建てられた。諸大名は、自分の屋敷の周囲に、家臣などのための長屋を建て住まわせていたが、その一部に門を開いて、一棟とした物が長屋門の始まりである。

その後、長屋門は上級武士の住宅の表門の形式として広く利用されるようになっていった。武家屋敷の長屋門では、門の両側部分に門番の部屋や仲間部屋が置かれ、家臣や使用人の居所に利用された。侍屋敷の長屋門は武家屋敷のものより小規模であるが、基本的な構成はほぼ同じである。

また郷村武士の家格をもつ家や、苗字帯刀を許された富裕な農家・庄屋でも長屋門は作られた。更に明治以後は他の富農の家屋敷にも作られるようになった。このような長屋門では、門の両側部分は使用人の住居・納屋・作業所などに利用された。