YFCHTPJ×YFCCM、YWB
ヨコハマと横浜FCを愛する皆さま、こんにちは。
ホームタウン担当です。
今回のブログの題名は、暗号
さにあらず、
横浜FCホームタウンプロジェクトが、
「横浜FCクラブメンバー(YFCCM)」
と
「横浜市水道局(Yokohama Waterworks Bureau)
」と連携した企画についてレポートいたします。
※ホームタウンプロジェクト内で繰り広げられる、各パートナーとのタイアップの目的などについては、8月16日と8月23日のDiary「ホームタウンプロジェクトについて」を参考に、記事を読みながらご想像していただけると幸いです。
①横浜FCクラブメンバーとの連携
・11月12日(土)
・神奈川区内某所
後半ロスタイムの劇的逆転勝利を収めた湘南戦前日、
我々はニッパツ三ツ沢球技場のお膝元、神奈川区にある某マンション自治会のイベントに出向いておりました。
こちら、横浜FCクラブメンバーの梅原様が自治会役員を務めていることから、
マンション住民あげて横浜FCサポーターになってほしい!という熱い熱意を有り難く頂戴し、
初めて開催された自治会イベントの盛り上げにご協力させていただきました。
正直、はじめは「果たして横浜FCで楽しんでもらえるのか。受け入れてもらえるのか・・・」という不安がありましたが、
始まってみるとどっこい、キックターゲット実施中の写真が撮れないくらいの大盛況
イベントが終わった後も、一緒に参加したスクールコーチはこども達に囲まれながらボールを追いかけ、あっという間に仲良しになってしまいました。
遊んだつもりが遊ばれた!? 横浜FCサッカースクールのさいコーチ
もちろん、横浜FCをご存知でない方も多くいらっしゃいましたが、やはりホームスタジアムが身近にある場所と言うことで、ぐっと親近感を覚えていただき、
これからの生活の中で「横浜FC」の文字を目にする度に、この日のイベントで楽しんでいただいたことを思い出し、段々と横浜FCを気にしていただくようになるのではないでしょうか。
「伸縮自在」
の特技を活かして、こども神輿に祀り上げられました
これも、クラブと共に横浜FCファン・サポーターを見つけ、育てていこうと尽力してくださるクラブメンバーの手助けなくしてはできない活動です。
我々横浜FCは、貴重なパートナーと共に在ることを感じた一日でした。
②横浜市水道局とのタイアップ
・11月11日(金)
・横浜FC・LEOCトレーニングセンター & more
横浜市水道局では、水道事業に関する理解の浸透、および市民に向けた「水」への意識向上のため、
「おいしい水検定
」を2010年から実施しています。
今年は、3級合格者を対象とした、【2級】検定が実施されました。
そして水道局のご好意で、その2級合格者を対象に
・横浜市水道局と横浜FCが密な関係であること
・横浜FCが横浜市民の皆さまと共にあること
をPRしていただくために、横浜FC応援グッズのプレゼント抽選企画を実施していただきました
併せて、今年の2級検定実施の記念に、横浜FC会長の奥寺康彦と、横浜市水道局長の土井様による特別トップ対談企画を実施いたしました。
対談の内容については、後日水道局HPに掲載される予定なので、詳細は割愛させていただきますが、
横浜市の水道事業の長い歴史、
横浜FCの地域に対するこだわり、
今後の両者の連携について
・・・などなど、実に興味深い、楽しみなトークが交わされたので、
水道局HPに対談企画がアップされた際にはぜひ、横浜FCサポーターの皆さまにもご覧いただきたいと思います。
なんと言っても、もうすぐ「370万人都市」とならんとする大都市・横浜の、巨大なライフラインを日々脈々と支え続けている横浜市水道局。
横浜FCも、その分厚い地域基盤と情熱を力に替えて、横浜市民のために欠かせない存在になっていきたいと思います。
あっという間に2011シーズンも最終盤。
陰に陽に、横浜FCを支えてくださる皆さまの情熱を力に変えて、少しでもチームから恩返しができればと思います。
次回は、「ヨコハマぽるとカップ」の続き、かも
ホームタウン担当・A