昨日は午前は野外太極拳、午後の武術班の全体練習では、9月4日(日)2016年中国武術文化交流大会に向けた仕上げの練習と、
大会本番同様の進行でシミュレーションで試合と同じ形式で、演武を行いました。
今回の港北公会堂で午前の龍身蛇形太極拳大会では、観客席を背に審判席を向いて進行します。
審判席の左側入場、左側退場になります。
先週の木曜日の練習では、太極拳では結構皆さん、やる気充分モードになり、
1人で頑張ってみる、という方が出て来て、いい雰囲気になっていました。
やはり「龍身蛇形太極拳」は、
見ていてもいいし、やっても心身が快適になるし、みんなでやってもいい、
そういう太極拳なので、今回は家元の 瞿栄良老師 の初来日と、記念すべき日本側での、
龍身蛇形太極拳 拳士、今後の発展のためへの養成計画もあって、
第1回めの大会ですから、日本人は私達以外やっていないので、
仲間達で堂々と頑張りましょう。
午後は武術系のみんなも大会形式で頑張りました。
長拳
鷹爪拳
剣術
真剣な大会向けへの練習が終わって、みんなでクールダウンも憩いの時間(笑)
今年5月の上海研修で、レベルが上がり、先生方の激励もあって、
今回の大会の共同開催になり、上海へ来るチャンスのなかった武術院関係者の皆さん全体にも、
大きくレベルアップできる機会になり、本当によかったと思います。
あと1週間と6日、しっかりと最後まで頑張ります。
大会本番を楽しみにしましょう。
よろしくお願い致します。