私たちは「福島の危険区域に残されたペットを救う会(通称:横浜「わん・ニャン」の会)」です。横浜市の市民団体で、被災動物を救う活動をしております。
設立日は、2012年9月15日です。代表者名は、池田千代子です。
JCN猪苗代シェルターでボランティアとして活動していた有志が集まり、この団体をつくりました。
現地の専属ボランティアさんとともに、福島の危険区域に入り、動物保護活動を行ったり、猪苗代にあるシェルターにて保護している犬猫のお世話や支援物資として犬猫のエサを送ってきました。
その活動の様子を写真展を開催し皆さんに知っていただき、支援のご協力や里親が見つかるように・・・と願っています。また、この写真展ですが、福島の危険区域に入れたのは、2012年8月までだそうです。それまでの写真です。現在、今まで入っていた地区の状況がどのようになっているか分かりません。
2012年9月以降は、住民以外は入れないようになってしまいました。
今まで保護した犬猫の里親さんも探していますが、元々の飼い主が見つかるようなドラマもあるとよいな~とも思っています。
里親情報や里親になるまでの流れについては、右上のホームページ案内部分をクリックしてください。
今後とも、よろしくお願いいたします。