かなり久しぶりに、ホームゲームを欠席しました。

色々と面白い試合だったようで、悔しい思いをさせてくれて、感謝しています。

後からDAZNで観ましたので、一応、感想だけ書き残しておきます。

 

 

1.この試合の前提

  • ACL前の3連戦の2つ目。来週の今頃は、恐らく、選手団がカタールにいます。
  • リーグ戦は2位(天皇杯出場権)の可能性が既に潰え、4位以内(来季ACL出場権)も風前の灯です。
  • チームとしてやるべきことは、唯一残った目標であるACLに向けた調整ということになります。
  • 怪我で離脱した選手達も、概ね戻ってたようです。梶川も、キクマリの練習風景でちらっと映りました。
  • 試合は、早くも今季のホーム最終戦です。リーグ戦全体では、マリノスにとって32試合目です。
  • 対する浦和は、暫定9位。こちらも、中位どっぷりです。
  • 今季は、チームよりも、「一部」サポーターが注目を集めています。
  • 直近5試合は、2勝3分けと、まずまずです。

 

 

2.試合の記憶と感想

 

(1)スタメンと布陣

 

マリノスは3日前の湘南戦から9人を入れ替え。

連勤は小池(左SBから今日は右SB)と和田だけ。和田の連続起用は、ちょっと意外。

GKオビが、マリノスで初出場初スタメン。栃木での武者修行の成果が期待されます。

 

怪我人も続々と戻ってきて、ACL前の調整に臨みます。

2回目の負傷離脱から復帰の實藤が、右CBで即スタメン。頼むから、もう肉離れ起こさないでください。

高野と皓太も怪我から戻ってベンチ入り。

さらに、2試合ベンチ外が続き、ちょっと心配だったブンちゃんもスタメン復帰。

 

浦和は7月の再開初戦で当たったときと同じ4-4-2で、スタメンは半分くらい入れ替わってるか。

最近、マルちゃんが良いようで、ずっとスタメンで出てる。

左SBが山中か宇賀神かってところで、あとの10人は、最近はほぼ固定されているみたいですね。

 

両SHがどんどん前に出て行って、中央の2人(エヴェルトンと長澤)も、スペースというより人に着く。

前回やってときとは、同じ4-4-2でも、ちょっとアプローチが違いそうですね。

 

 

(2)前半

 

15分で3得点して、試合がほぼ決まってしまいました。

マリノスの攻撃は、組織で良し、個でも良し、なんだけど、それ以上に浦和が緩かった。

 

「ソーシャルディスタンス」と揶揄されるくらい、スカスカの守備ブロックで、マリノスの選手を捕まえられない。

いわゆる「ブロックの内側で受ける」というのをやり放題だったので、5分に1回くらい決定機を作れていた。

今のJリーグで、これだけマリノスに好きにさせてくれるチームがあったのかと、驚きました。

(初見ならまだ分かるんですけどね。2月のACLシドニー戦を思い出しました。)

 

ジュニの決定力はすごいし、阿道もトップ下にはまってたし、宏太もえぐいクロス連発してた。

槙人と實藤もライン上げつつ、しっかり人に付いて、機を見るや果敢にインターセプトもできていた。

素晴らしい内容なんだけど、如何せん浦和が緩すぎて、あまり参考にならない気がしました。

 

 

(3)後半

 

前半が終わって4-1だったかな。

浦和も、半ばヤケクソで、リスクを負って前に出てくるだろうと思われ、そういう交代もありました。

その結果、攻撃に逸る前線と、引いて守るしかない後ろとで、すごく陣形が間延びしていました。

 

浦和が5~6人で特攻をかけるも、やはり距離感が悪く、すぐ詰まって囲まれて奪われる。

マルちゃんはだいぶ奮闘していたものの、1人では崩せません。(結局、失点はしたけど。)

で、マリノスが奪えば、無人の野を駆けるかの如きカウンター。

後半もだいぶ決定機があって、西川の奮闘がなければ、10点入っていてもおかしくなかったと思います。

 

最後は、失点直後に取り返して、後味すっきりで試合を終えました。なんと6-2です。

余裕のある展開で、高野、大津、皓太の試運転もできました。

怪我人も出なかった(と思う)し、理想的な試合になりました。

 

 

3.試合を終えて

 

結果は結果で素晴らしいとして、ACLに向けた準備としては、今日も上手くできたと思います。

(現地で観ていたら、もっと単純に、「マリノスサイコー!」と思えたのでしょうけれど。)

 

前節からほぼスタメンを入れ替えて、2試合で多くのメンバーを起用できました。

異なる試合展開、異なる相手のアプローチを経験できたのも、収穫だったと言えるでしょう。

次の試合も、きっと湘南とも浦和とも違う、今度はガチで強いチームです。

観戦予定なので、等々力で勝ってくれたら最高ですが、怪我人を出さずに良い調整になれば、満足でしょう。