三ツ沢4連戦ののち、中2日で続く大阪アウェー2連戦です。

2011年にもこういうことがありました。(あのときはキンチョウ→万博の順。)

 

今日の試合でビジターの応援が解禁されていたら、3日か2日半休んで、2試合とも観戦しつつ、週末まで使ってゆっくり関西に滞在したいところでした。

涼しくなってきて、旅行するには良い時期だし、平日ならGo Toトラベルも使って良い宿に安く泊まれそうだし。

(夏場までどこも行けなかったから、夏休みが丸々残ってるし。。。)

 

 

1.この試合の前提

  • 22連戦の18試合目です。今度こそ、連戦の終わりが見えてきました。
  • この試合から、2~5位チームとの直接対決が4つ続きます。優勝は難しいものの、2位とかACL圏内に滑り込むためには、この辺の相手には勝っておかなければなりません。
  • マリノスは、喜田が累積警告4枚で出場停止。さらにブンちゃん、槙人、槙之輔が現在累積警告3枚で、實藤と高野を怪我で欠いているだけでなく、後ろの方は出場停止も怖くなってきました。
  • ガンバとは2月の開幕戦以来の対戦。今季は、リーグ戦で短い間に二度対戦することが少なくないのですが、ガンバとは半年以上の時間を経て、互いに色々と変化を加えた上での再戦です。
  • ガンバは6連勝中。好調です。ロースコアの試合をしっかり勝ってます。今朝ほど、「堅守のガンバが攻撃力の横浜を迎え撃つ」みたいな見出しの記事を見て、時代は変わったと感じました。

 

 

2.試合の記憶と感想

 

(1)スタメンと布陣

 

マリノスは、中盤にタカ、和田、皓太を同時起用する、なかなか興味深いスタメンです。

てっきりタカがアンカーを務めるのかと思いきや、その役割は和田でした。

タカには前でボールに絡んでほしいということなのでしょうか。

 

ガンバは4-4-2です。

開幕戦ではスタメンで健在だった遠藤保仁が、最近磐田に期限付き移籍して、今はガンバにいません。

また、小野裕二は先月、靱帯損傷の重傷を負って離脱中です。今年、彼とは戦えませんでした。

 

 

(2)前半

 

今日の対戦でも、ガンバは積極的に前からプレスに来ました。

闇雲にではなく、タイミングを揃えて、「ここを塞いで、そこを潰して、あそこで奪おう」みたいに組織的に。

マリノスは窮屈なビルドアップを強いられ、飛ばして蹴ってもその先も厳しくマンツーマンで付かれて、なかなか思うようにボールを運ぶことができませんでした。

 

15分を経過すると、それでもガンバのプレスがひと段落し、マリノスの時間帯になります。

ブラジル人アタッカーが前を向いてボールを持てれば、やはり何かやってくれそうな雰囲気がありました。

押し込み、高い位置でのプレスも敢行し、ショートカウンターから先制できました。

 

しかしガンバもすぐに攻めの姿勢を取り戻し、再び強い圧をかけてきます。

マリノスが自陣からボールの出口を作れず、セットプレーを含め二次三次の攻撃を受ける場面が続きます。

GK梶川の好セーブもありましたが、何度も見られた宇佐美の裏抜けを止めきれず、PKを献上して同点に。

 

 

(3)後半

 

後半もなかなか、マリノスのペースを取り戻すことができません。

ガンバの攻撃をどうにか凌ぎ、ボールを前に運ぼうとするも、強い圧に押されてパスがずれたり、サポートが間に合わないまま囲まれて奪われたり、そういう場面が目立ちました。

耐える時間が続きます。

 

交代で流れを変えたいところ、使ったカードは大然だけ(ジュニと交代)。

選手交代に頼らないのであれば、ビルドアップに参加する人数を増やして、前は大然やエリキを走らせるために敢えてスペースを空けて、ということも考えられましたが、なかなかそういう対応は見られませんでした。

今日は、ガンバの戦い方に押されて、押されたまま終わってしまった印象です。

 

見方を変えれば、劣勢でもよく持ちこたえて、アウェーで勝ち点1を得たとも言えます。

それはそれで良いことですが、ACLを見据えると、90分で勝ちにいくための策もほしいところです。

 

 

3.試合を終えて

 

マリノスは勝ち点1を拾った、ガンバは勝ち点2を取り損ねた、というところですかね。

大型連戦の中で、あまり多くは望めず、負けなかったことを開幕戦からの進歩と捉えておきます。

 

次は中2日でセレッソ戦。

多分、チームは大阪に滞在すると思いますので、移動がなさそうなことが救いですかね。

上位進出への望みを繋ぐためにも、長居にかけつける遠征/西日本のマリサポのためにも、鬼門だろうが何だろうが、次は勝ち点3をもぎとってほしいところです。