誰かの参考になるかもしれませんので、書き残しておこうと思います。

最初に断っておきますと、今回は時間の制約もあり、まさに行って帰ってきただけの遠征でした。

 

観光やグルメに充実した韓国滞在のお話は、他の方の投稿に譲ります。

最低限、こんな感じでも、試合を楽しむには十分だったと、受け止めていただければ。

 

 

(1)事前準備

  • 仕事があるので、試合当日に韓国入りして、翌日の朝に東京に戻ることにしました。
  • 韓国は短期滞在ならばビザ不要です。
  • 韓国語もハングルも分かりません。アニョハセヨ(ちーっす)とカムサハムニダ(あざーす)だけ。
  • 現金は、1日当たり10万ウォン(約9000円)あれば十分。現地でも日本円から両替できます。
  • 冬の韓国は東京より寒いですが、今回は試合の前後数日だけ暖かくなりました。
  • コンセントのプラグの形は日本と違います。ただし、ちゃんとしたホテルなら日本のものも使えます。

 

(2)ソウル・金浦空港へ

 

全州に直接飛べるフライトはないので、日本からはソウルなどに飛んで、そこから陸路で移動します。

今回は、ソウルからサポーター有志がバスを出すということで、ソウルに飛びました。

 

飛行機は、以下の理由から、往復アシアナ航空にしました。

①時間節約のため、羽田空港⇔金浦空港のフライトにしたいので、フルキャリアを選ぶしかない。
②日系の航空会社は翌日帰りにすると高いので、韓国系の航空会社で。
③アシアナ航空と大韓航空とで大した差はなかったので、ANAのマイルがもらえるアシアナ航空で。
 
ACLの日程が決まってすぐ(12月)は、往復で2万数千円だったはずです。
自分は、年明けに休みを確定させてから購入したので、3万円まで上がってしまいました。
 
羽田空港を8時40分に出発し、ソウルの金浦空港には11時に着きました。
入国審査のブースは少なめで、自分は10分待ちで済みましたが、下手すると30分以上でしょうね。
 
 
 
(3)ソウル駅へ
 
金浦空港には、ソウル駅⇔金浦空港⇔仁川空港を結ぶ、空港連絡鉄道が乗り入れています。
金浦空港からソウル駅までは、20~25分くらいです。
 
切符については、東京のSuicaやPASMOのような、交通系ICカードを作るのが良いです。
「Tmoney」と「Cashbee」というのがあり、どちらでも電車・バス・タクシーに乗れるし、買い物にも使えます。
カード自体が2500ウォン(約220円)、ソウル駅まで片道1450ウォン(約130円)だったかな。
 
空港連絡鉄道では、韓国語→英語→中国語→日本語の順に、アナウンスと表示があります。
市中にもところどころ日本語の表示を見かけましたし、なんだかんだ隣国なんだなというのを感じました。
 
 
 
(4)ソウル駅にて
 
ソウル駅に着いたのが12時30分の少し前。
ちょうど、第一弾のバスの集合時刻が近付いていて、ソウル駅では多数のマリサポを見かけました。
自分は第二弾(14時集合)のバスに乗るので、もう少し時間があります。
 
 
取り合えず、腹ごしらえをしておきます。
市街地に出てゆっくり食事する時間はないので、ソウル駅で済ませます。
駅ビルになっているロッテモールにフードコートがありました。
韓国料理の他、洋食や日本食、東南アジア料理もあったかな。
 
 
メニューはどうにか、英語表記で読み取れます。
注文と支払いは専用のカウンターで済ませ、番号票を受け取ります。
食事が用意されると、電光掲示板に番号が表示されるので、各店舗に行って受け取ります。
自分が注文したのは、鉄鍋で温められたキムチプルコギ、8500ウォン(約800円)。まあ普通でした。
 
 
食べ終わって、試合に向けての準備をしておきます。
まず飲み物。夜の試合で寒そうなので、水筒に暖かいものを入れて持っていきたい。
改札口近くのダンキンドーナツで、ホットレモンを2つ買って、水筒に詰めました。(値段忘れました。。。)
 
 
それから、食べ物。暖かいものを買っても、夕方までには冷めてしまいます。
こういうときは、パンを買って行くのが良いと思い、改札口近くのベーカリーカフェへ。
惣菜パン1つと菓子パン2つで、7500ウォン(約700円)くらいでした。
 
 
トイレに行ったり、ペットボトルの水(900ウォン、約80円)を買ったりして、ぼちぼち集合時刻に。
第二弾のバスは2台で、満席率は6~7割くらい。1人で2席使えました。
多くの人が第一弾のバスに乗ったんですね。
ちなみに、往復で1人4000円でした。
 
 
 
(5)全州ワールドカップスタジアム
 
ソウル駅を14時に出発したバスは、いきなりソウル市内で渋滞に巻き込まれましたが、高速道路に乗ってからは順調に飛ばし、17時過ぎにスタジアムに到着しました。
途中、16時くらいにサービスエリアでトイレ休憩がありました。
 
 
スタジアムに着いて、まずチケットを買います。
チケット売り場には、結構な列ができていました。驚いたことに、マリサポだらけ。
「ビジター、ワン」と言ってビジター応援席のチケットを買いました。1枚15000ウォン(約1350円)。
 
 
チケットは、こんな感じでした。この遠征では、これが一番のお土産ですね。
 
 
そして、入場ゲートに向かいますが、ここでも長い列ができていて、なかなか進みません。
新型肺炎の影響で、入場時に1人1人の体温測定を行っており、そのためですね。
また、観戦者には、マスク着用と問診票(アンケート)の提出が求められていました。
 
 
体温測定ですが、耳の穴に突っ込むタイプの体温計を使っていました。
37度5分でアウトと聞いており、自分は平熱が高め(36度3~5分くらい)なので、割とひやひやでした。
 
耳から取り出した体温計がピーと鳴ったときは、心臓が止まりかけました。
「OK」のサインだったんですね。
 
 
階段を上った先、メインスタンドとゴール裏の間に位置するS1ゲートから入場。
事前に聞いていたとおり、水筒はOK、ペットボトルはキャップを外して持ち込みでした。
 
 
スタンドに入り、まず自分の席を確保。
座って観戦する人は屋根のある後方に固まり、応援の中心はゴールの裏よりややメインスタンド寄り。
自分はゴールの真裏、スタンドのほぼ真ん中に位置取りました。
 
 
試合が始まる前にトイレを済ませ、ついでに少しコンコースを歩いてみました。
メインスタンドやバックスタンドとの間は封鎖され、ビジターは隔離されていました。
こんな感じの売店があり、スナック菓子や飲み物を売っていました。
 
 
入場に時間がかかり、既に選手達のウォーミングアップが始まっていました。
買ったパンを食べたり、ホットレモンを飲んだりしながら、応援しつつ、少し写真や動画も撮ったり。
ちょっと慌ただしい試合前になりました。
 
 
 
 
 
試合に関しては、既に前の記事で書いたとおりです。
平日に韓国まで遠征した苦労が報われる、素晴らしい勝利でした。
 
 
(6)試合後から帰国まで
 
選手達が引き上げた後、自分はトイレを済ませて、さっさとバスに乗りました。
多くの乗客がなかなか戻ってきませんでしたが、皆で階段のところで記念撮影してたんですね。
 
試合終了から30分くらいで、バスはスタジアムを出発しました。
途中またトイレ休憩をはさんで、24時ころにソウル駅に着きました。
 
 
日本語ができるガイドさんの説明では、まだ地下鉄は終電まで少しあり、タクシーはなかなか捕まらない、飲食店は新型肺炎の影響もあって夜遅くまでやっているところは少ない、とのことでした。
 
自分は、ソウル駅近くのFour Points by Sheraton Seoul Namsanを予約していました。
Expediaで予約して、1泊1万1000円と少し。駅前という場所を考えると、リーズナブルです。
 
 
寝たのが1時くらい、起きたのが6時前。なかなかハードです。
ソウル駅を7時に出発する空港連絡鉄道で、金浦空港に向かいます。
 
 
平日の早い時間なので、空港は全体的に空いていました。
プライオリティパスで入れるラウンジがあったので、そこで朝飯を済ませました。
 
 
帰りは8時40分に金浦空港を出発し、10時45分に羽田空港に着くフライトです。
飲み物も機内食も気付かないくらい、終始熟睡してました。