昨年、骨髄検査で陽性反応が出たため、プレドニンを5mm/日から3mmに減らしました。GVHDを引き起こして、悪い細胞を壊滅しようということです。12月末くらいのことです。
2mmくらい減らしても大したことないだろうと思っていたのが、1週間くらいすると「お、ちょっと口の中が荒れてきたな」って感じで、いい感じで復活という感覚だったのですが・・・。
最近は唇の皮がむけて、寝ていると布団が血に染まるくらいひどくなってしまいましたぁ・・・。
たまらなくなり先生に電話。「先生、プレドニン2mmしか減らしてないのに大変なことが・・・」
師曰く「10mm位飲まないと治りませんよ」
一度ひどくなると一気に増やして治してから、また減らしていくんだと。
そうなると、また何か月もかけて数を減らしていくのか・・・。気が遠くなりそう。それでもこの傷みには耐えられず昨日から10mmに増やしています。でもまだ治らない。こんなにぶり返すものだろうか?
おそらく、陽性反応が出た悪い細胞は、とっくにGVHDの餌食になっていると思う(そう願う)けど代償もでかかったですわ。
「あ~、口が痛いよ~」