横浜ミラオーネFC STAFF BLOG

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サッカーシーン以外にも触れていきます!
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さかのぼること、今から12年前。
私は入社式の会場で着席して話を聞いていた。

次々にセレモニーが進んでいった

入社式の中盤に差し掛かった頃、「社長挨拶」の時が来た。

社長のことは見たことはあるが、面接のときに話をしたくらいでちゃんと話をしたことは今まで一度も無かった。

 

当然、見た目はただの白髪のおじさん。



「どうせ当たり障りの無い社交辞令で話が長いんだろうな…」

 

と思い、少し力が抜けていた。


司会のアナウンスが入り、社長が登壇準備を進めている。


社長はステージに立つなり、マイクを握ったまま、10秒くらいフリーズした。

 


あまりに黙っている時間が長かったため、一気に注目が社長に集まり、雰囲気が重たくなった。




社長:
『私が言いたいことを数ある中から1つだけ新入社員の皆さんに伝えます』

(10秒くらいフリーズ)

『端的に言えば「君たちが想像できることは必ず実現できることだ!」ということです。』

(また10秒くらいフリーズ)

『もう一度言います。「君たちが想像できることは必ず実現できることだ!」ということです。』





『君たちが生きていくITの世界は日々テクノロジーの進化と共に、進歩と衰退を繰り返している』


『世界は広い。君たちがこれからITに関わる中で想像できることは、もう既に世界中のエンジニアが実践済みだ』
 

『君たちが想像出来る中で考え付くアイディアは既に実践されているのだから、その同じアイディアでは生きていくことは出来ない』
 

『ですから、ITを生業とする以上、他人が思いつかないアイディアを出し、他人の真似事はしないことが必要になる』
 

『それと、そのアイディアを実現する行動力を高めることを日々の業務の中で考え、その感性を磨きなさい』
 

『この業界で本気で生きていくつもりで本日の入社式に臨んだ者は、この言葉を絶対に忘れるな』
 

『私が言いたいのは、「君たちが想像できることは必ず実現できることだ!」』
 

『以上』




 

衝撃を受けた。
話はたった2分で終わった。
ゆっくりな口調、絶妙な間合いの演説だった。


しかも、社長はマイクを握ったのにも関わらず、そのマイクを使わず口頭で話をした。

 


あまりに話が短ったため、インパクトが強く今でも強烈に覚えている。
この話が今にも私の心には鮮明に残っていて、仕事だけではなく、日々の活動に生かされている。





もちろんITとサッカーは全くの別物である。
しかし、「新しいことを始める」という点では共通点があった。




入社式から5年後…

私は、指導10年目の27~28歳頃から「自分の信念に基づいたクラブを立ち上げたい」と思うようになった。


そして日々の活動の中で、私は社長の言葉を念頭に置きながら、「新しい船」を出すことを本気で考え、準備していた。


他人が考えつく方法や他人が敷いたレール、今まで実践されてきた手段だけで選手を育成し、クラブを設立してもそれには根本的に意味が無い」という結論に辿り着いた。




これは、「君たちが想像できることは必ず実現できることだ」という社長の言葉から大きな影響を受けていた。


他のクラブが実践できることは、そのクラブであれば実践することが出来る。
それでは、「ミラオーネじゃなければ出来ない」ということにはならない。
ミラオーネでは無ければ出来ないことをやっていくことに意味があると考えているからだ。




私は30歳になり、実際にその想いを行動に移し、後ろ盾無しの環境でゼロから活動を始めた。


2016年度

Specialistaトレーニングクラスの開講(L・LLクラス)
 

2017年度

イベントでの特化型トレーニング(補助指導)を開始
 

2018年度

選抜クラス&強化クラスの開講(4~6年生クラス)
 

2019年度

ジュニアユースクラブ化予定
 

2020年度

小学校1,2年生対象のスクール開講予定
 

2021年度

〇〇〇 (←まだ秘密)予定
 

20XX年度

「(野望)」の完成予定 (←まだまだ秘密)

 

 

次々にアイディアが行動力を伴い、実現化されていく。


クラブ設立までの構想の段階でたくさんのアイディアがあった。

でも、まだまだ「想像力が足りないな…」と痛感させられていた。

 

「想像力」の画像検索結果

 

 

 

クラブ設立にあたり、今も忘れることが出来ない相棒にかけた1本の電話。


そこからすべてが始まり、新たな仲間も集まってくれた。

選手たちもそれを信じて全力で成長しようと努力している。

 

 

私のアイディアと想像力をスタッフ達に伝えてみた。

スタッフは、更にたくさんのアイディアを出して返してくれる。

 

1人では出来ないことをうちのスタッフは一緒になって本気で考えてくれる。

 

 


これからも他のクラブには想像できないアイディアと行動力で目標に向かって進んでいるし、他人や他のクラブでは想像出来ないくらいのアイディアと情熱、行動力を持ってクラブ運営していきたい。




俺たちが想像できることは必ず実現できることだ

 

 

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