こんにちは。横浜関内婚活結婚相談所リベラルアーツの伊櫻です。

 リベラルアーツは、結婚のお相手選びの絶対的基準は、人間性と人柄、一言で言えば、その人の人格力であるとしています。

 そもそも、自らの人生、そして、婚活を成功させる実力も、人格力の如何に起因していますが、人格力の実体とは何でしょうか。

 

 

 人は誰もが、鏡を見なくとも、自分は人(人間)である、と信じているでしょうか。生物学的には、間違いはありませんが、人としての内実を問う場合、人類の進化の歴史に照らし、思考回路や行動原理が、人としてのレベルに、達していない場合があります。

 人は6歳頃から、ゲームでの実証実験によれば、他人を騙すことを覚えるようですが、経済学の市場理論では、「市場対個人」の従来型の分析に代えて、顔の見える「個人対個人」の取引関係をベースとした、ゲーム理論が経済学を、大きく変容させたのだとか。

 そのゲーム理論は、「自分のことは自分で決める」、という経済学の第1原則に、「相手のことを考える」、という要素を加えますが、「囚人のジレンマ」と呼ばれる、有名な譬えがあります。ゲーム理論は婚活でも、お相手との関係を、分析できるでしょうか。

 囚人のジレンマとは、共犯者である二人の囚人が、個々に取り調べを受けていますが、互いに黙秘すれば、証拠不十分で釈放されますが、刑事達が「お前が自白して、あいつが黙秘すれば、あいつを首謀者にして、お前は釈放してやる」、と持ち掛ける話です。

 この譬えは人間関係を測る、リトマス試験紙ですが、二人とも疑心暗鬼に陥って、自白してしまいますが、共犯者同志では、相手を信用できないことを、示唆しています。

 

 さて、コンプライアンスとは、経済主体でもある企業が、法令、社会規範、倫理を順守することですが、人が自らの考えや行動を、分析する時にも、役に立つでしょうか。

 囚人ゲームの譬えは、経済学の分析でも人間性が問われ、犯罪者の考え方や、行動原理からは、ゲーム理論での結果が示すとおり、裏切り者の末路でしかありません。

 婚活でも、臆病、卑怯、我が儘、身勝手な人による、囚人ゲームの類が存在します。典型的事例は、賢人かつ善人を演じてはいますが、人の不幸の上に、自分の幸せを築こうとする、詐欺師、偽善者とも言うべき愚人、或いは、悪人が、確実に存在しています。

 また、大概の結婚相談所では、お見合いから成婚までの交際期間として、90日ルールを適用しているはずですが、相談所の渡り鳥を決め込んで、都合の良い愛人探しや、幼稚なマウンティングに励む、コンプライアンスなどとは、無縁の会員様もいます。

 また、結婚相談所の側でも、遺憾ながら拝金主義一直線で、如何わしい成婚率や、交際率とかを売りに出して、婚活難民を食い物にする、やくざまがいの相談所もあります。

 しかし、そうした現実があっても、落胆してはいけません。東洋の哲学では、「如蓮華在水」の言い伝えがあり、蓮の花は泥水の中で、奇麗な花を咲かせます(笑)・・・。

 

 人の生きる世界は、自らの人間性、人柄、言わば人格力を投影しています。誰もが生まれて来る時、親は選べないようですが、配偶者は選べるでしょうか。親は選べないなどと、毒親を自慢してみても、人格力の「類友原則」に基づけば、全ては自己責任です。

 そもそも、人格力の如何などと言っても、綺麗ごとで済まされません。人の縁や、集まり、そこでの人間関係も、自らの人格力次第です。毎日、ロクな目には遭わないと嘆く方、落ち込む方は、何を考えて生きているのか、自省してみては、如何でしょうか。

 先ず、婚活と人生では、何をどうすべきか、行動の判断基準を検証することを、お勧めします。日常の行動は、好き嫌いの感情、お金の損得勘定、善悪と正邪の是非、何れが基準でしょうか。特に婚活では、お金、才覚、人間性(人格)のいずれでしょうか。

 物事はオール・オア・ナッシングではありませんが、どの判断基準を優先すべきか、自明の理でしょうか。判断基準が優れていれば、行動にも迷いが、なくなるでしょう。

 婚活や人生で、未来が不安、見通せないとして、決断が出来ない方は、如何わしい夾雑物を断捨離して、心の中をデトックスしましょう。例えば、結婚生活のスタートなど、小欲知足を旨として、雨露が凌げれば、それで幸せというものでしょう(再度の笑)・・・。

 

 

 リベラルアーツ「婚活必勝講座」の出張講師を承ります。講師料は、御1名様3,000円、参加人数は原則10名様までとし、委細は相談させて頂きます。お申込みは、リベラルアーツHPのご相談、お申込み、お問合せのページから、お願い致します。横浜関内婚活結婚相談所リベラルアーツHPは、ここをクリック

 こんにちは。横浜関内婚活結婚相談所リベラルアーツの伊櫻です。 

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 婚活に励む方は、人格力を高める人生観、未来を拓く自分磨きが大切ですが、規範とすべき世界一流の人間像を紹介しますので、励みになれば幸いです。

 

 

 「紛争下における女性への暴力は、残念ながら新しい現象ではありません」、と語るのは、コンゴ民主共和国の産婦人科医で、コンゴ国内で今なお続く、性暴力の根絶を訴える、デニ・ムクウェゲ医師ですが、2018年にノーベル平和賞を、受賞しています。

 人類は文明の建設と、破壊を繰り返していますが、内乱や紛争、そして、国家間の戦争による破壊行為では、太古の昔から人に宿る、獣性が露呈するのは、宿痾でしょうか。コンゴでは武装勢力と、侵攻した周辺国の軍隊が、激しい利権争いを、展開しています。

 モーゼの十戒では、汝殺すなかれ、汝姦淫するなかれ、汝盗むなかれ、との戒めの他には、隣人に対する偽りの証言、隣人の財産(や妻)を貪ることも、禁止事項です。

 殺人に次ぐ姦淫とは、今の時代では性暴力を指すのでしょうか、いずれにしても、人が犯す悪事の双璧でしょう。殺人と性暴力、更には、食糧と財産の略奪も、他国や他民族を軍事的、組織的侵略する場合は、お咎めなしで横行した、歴史の事実もあります。

 コンゴ国内の性暴力は、1994年に起きた、隣国ルワンダでのジェノサイドと、100万人規模の難民と虐殺首謀者が、コンゴに雪崩れ込んだことが、発端とされていますが、ムクウェゲ医師は、女性への性暴力が、紛争の道具となっている、としています。

 

 また、ムクウェゲ医師は、コンゴで見られる、性暴力の野蛮性と、規模の大きさを指摘します。コンゴでは、戦争に付随して、性暴力が起こるのではなく、鉱物を巡る経済紛争を背景に、銃や爆撃に代わる、最も効果的な武器として、性暴力が用いられます。

 コンゴ東部には、金、ダイヤモンド、ウランの他、スマートフォンを含む、電子機器にも不可欠なコルタンなど、膨大な鉱脈が眠っています。武装集団や民兵組織が、多国籍企業や周辺国に代わって、天然資源の争奪戦を、繰り広げている、実態があります。

 コンゴでは、女性が畑仕事や子育てで、家庭内で中心的役割を、果たしていますが、女性を標的にすることで、家族の絆、地域の人間関係、経済構造、共同体の連帯を破壊し、住民達が組織的な性暴力を恐れて、土地を放棄して逃げるよう、仕向けています。

 ムクウェゲ医師は、コンゴ東部で病院を設立し、20年以上も、性暴力の被害者を治療、保護をしていますが、治療した女性は、5万5千人を数えます。現在も一日10人程を受け入れ、生後6か月の赤ちゃんや、80歳を越えた被害女性も、いるそうです。

 ムクウェゲ医師は、性暴力で生まれた子供達が、更に、性暴力よって、深い傷を負わされるのを見て、手術室だけでは、問題を解決できないことを、悟ったとしています。

 

 ムクウェゲ医師は、国連など様々な国際会議の場で、コンゴでの性暴力の実態と、国際社会による行動の必要を訴え続ける故に、幾度となく武装集団に命を狙われ、今も国連の部隊に警備されながら、生活していますが、覚悟は揺らがない、と述べてもいます。

 また、「私は敬虔なキリスト教徒として、誰人にも使命があると信じます。私達は自己の幸福や喜びを追求するためだけに、生きているのではありません。私も、あなたも誰かのために、存在しているのです。」として、被害者の支援財団も、設立しました。

 設立された「パンジ財団」は、治療を受けた女性が、社会復帰するための経済面、教育面、精神面を含む、包括的ケアにも力を入れ、身も心もボロボロになった女性が、再び生きる希望を取り戻し、同じ境遇の人達を支援するまで、見届けているようです。

 ムクウェゲ医師は、コンゴで暴力をなくすためには、加害者を処罰する司法制度の創設が急務であるとし、また、資源が採掘されるコンゴから、電子機器が製造され、商品が店頭に並ぶまでの経路を、追跡、確認できる仕組みが、必要であると訴えています。

 因みに、再婚希望の男性陣には、結婚相談所とかの入会金は払っても、子供の養育費を払う、心算もない御仁がいるようですが、恥を知っては如何でしょうか(苦笑、怒)・・・。

 

 

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 「自分の生涯の使命は、人類を救うこと」、また、「人類のために苦しむのは、ひとつの特権です」とは、近代看護の母である、フロレンス・ナイチンゲールの言葉ですが、その想いは、新型コロナの感染と闘う、多くの医療従事者の方とも、重なるでしょうか。

 ナイチンゲールは1820年5月12日、イギルスの大富豪の次女として、この世に生まれました。両親は結婚後、3年にわたる新婚旅行に出かけ、彼女の名前は、イタリアのフィレンツェ(英名はフロレンス)で、生を受けたことが、その由来だそうです。

 彼女は少女、青春時代、家族や親族の愛情を、一身に受けて育ち、容姿端麗で幅広い教養と、学識を身に付けていたそうで、社交界でも注目の的で、あったとされています。 

 しかし、彼女の心は、富や名声に満たされることはなく、虚栄と快楽に満ちた、世界に疲れ果て、自己嫌悪にさえ陥り、「正しい生き方とは何か」、苦悩は長く続ききました。

 1840年代のイギルスは、凶作と大不況で飢餓の時代と言われ、農民たちの悲惨な現実を目の当たりにし、近隣の貧しい住民を見舞い、病人や赤ん坊の世話を、手伝ってもいますが、そうした経験は彼女に、恵まれた環境を捨てて、茨の道を選ばせました。

 「人生は悪の原則との格闘」とする、本格的な挑戦は、30代に幕が開けました。

 

 「自分を生かすためには、譬え僅かなりとも自らの手で、何かを掴まねばならぬ」と、ナイチンゲールは語っていますが、その信念の源は、何処にあったのでしょうか。

 1853年クルミア戦争が勃発し、ロンドンの病院で看護監督を務めていた、ナイチンゲールは、翌54年には40名弱の看護団を組織して、戦線へと向かっています。

 彼女が赴任した、軍事病院の環境は劣悪で、院内は収容人数を、はるかに超えた患者で溢れ、不衛生から感染症などが、広がっていました。更に、看護蔑視の軍医や将校からの冷遇、嫉妬深い同僚からの嫌がらせなど、試練の障壁が次々と、立ちはだかります。

 「価値ある事業は、ささやかな人知れぬ出発、地道な労苦、向上を目指す無言の、苦闘と言った風土のうちで、真に発展し、開花する」が、ナイチンゲールの生き方でしたが、目の届かないところまで気を配り、進んで仕事を見つけて、黙々と働き続けました。

 彼女の姿にやがて医師達も、心を動かされ、彼女を頼るようになりましたが、精魂を傾けた不眠不休で、敵味方の区別なく、負傷兵に献身する日々は、2年間に及びました。

 ナイチンゲールは、帰国後は「本当の闘いはこれからだ」として、激務の疲れも癒えぬうちに、新たな行動を開始、人類の未来を拓く、「看護革命」に着手しています。

 

 ナイチンゲールの信念の源は、人々の命を護る、覚悟にあったことは、確かでしょうか。それは同時に、本当の自分を探すことで、看護革命という使命の道を発見しました。

 しかし、人生の最後の最後まで、胸に抱いたはずの使命感を、燃やし続けるには、どうしたら良いのでしょうか。ナイチンゲールの教えでは、「人々と目的や行為を分かち合いながら、共感の絆、或いは、団結心を育むことが、大切である」としています。

 そうは言っても、仕事や家族との関係、毎日の生活では、くだらない嫉妬や、愚かな人間模様に振り回され、怒りの矛先を何処に向けるべきか、悩む人もおられるでしょうか。婚活でも、交際相手を都合よく、支配したいとする、とんでもない人も存在します。

 使命の道などと唱えても、邪悪な支配欲を抱く、悪人からの攻撃は、避けては通れませんし、大きな使命感を持てば、持つほどに嫌がらせも、深刻さの度合いを増します。

 試練とか苦難などと言うことは、易しいでしょうが、その手の不条理は、ナイチンゲールどころか、神や仏でも避けることは、出来ないお約束です。自分の生き甲斐、人生の目的とは何か、自らの人生観を確立すれば、試練を乗り越える、胆力が養われます。

 婚活でも、邪悪な支配欲に捉われた人は、素敵なお相手を逃すでしょう(笑)・・・。

 

 

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 ロシアが生んだ世界的文豪、レフ・トルストイは、その生涯の遺産として、何を残したのでしょうか。トルストイは、自らに内在する善と悪、正と邪の相克は、全作品を貫く程、激しかったと言えますが、倫理的不正と蔓延する社会悪は、表裏一体でした。

 トルストイが晩年に至るまで、当時の貴族階級やロシア正教会に対して、その堕落と欺瞞を痛烈に批判、攻撃した結果、革命前夜の帝政ロシアでは、急進派が勢いを増しましたが、トルストイ亡き後7年を経た1917年、帝政ロシアは崩壊しています。

 農奴制が支配する、19世紀のロシアの出来事ではなく、平和社会を実現するには、その社会の構成員が、人の尊厳を護る思想、哲学を確立すべきことは、歴史の教訓です。

 トルストイは、キリストの神格化や三位一体説(唯一神とは、父である神、子であるキリスト、神と人を繋ぐ聖霊の三位一体の存在)など、教会が説く教えを認めなかったため、1901年には、ロシア正教会宗務院は、トルストイの破門を布告しています。

 しかし、トルストイの宗教的信念は、「私は自分が精神として、愛として、万物の根源として理解する神を信じる。私は、神が私の内にあり、また、私が神の内にあることを信じる。」とし、山上の垂訓、本質的道徳律が、神の王国を打ち立てるとしています。

 

 トルストイが想い描く、神の王国とは、如何なる暴力も否定する平和社会のはずでしたが、1905年1月、血の日曜日事件が勃発、当時のロシアの首都、ペテルブルクで労働者の請願に対して軍隊が発砲、多数が殺傷され、革命運動の端緒となっています。

 トルストイの宗教的信念は、一種のキリスト教的共産主義で、農民の民主主義精神と、貴族秩序の崩壊という特徴を、備えていたとする指摘もありますし、その意味でも、ロシアの文学、道徳、政治に測り知れない、精神的衝撃を与えた、革命の風雲児でした。

 アレクサンドル2世を、暗殺したテロリスト達まで、トルストイは擁護していますが、労働大衆や農民を圧迫、破滅させる、非人道的な独裁政治への攻撃は、ロシアの良心を代弁し、トルストイの檄文は、政府当局の妨害にも拘わらず、世界中に拡散しています。

 トルストイを支持、信奉する民衆は、投獄、追放されていますが、権力や権威の頂点立つ、皇帝や教皇も、悪と闘うトルストイ本人を、どうすることも、出来ませんでした。

 自由主義を求める青年将校による、1825年の12月党の反乱から、3年後にトルストイは生まれ、その著作はロシア革命に至る、19世紀のロシア史そのものでした。

 

 トルストイは、自らの生涯を、4つの時期に分けています。それは、無邪気で詩的な少年時代、野心と虚栄、そして肉欲に満ちた青年時代、幸福と正しい家庭生活の時代、「我が懺悔」で宗教的悟達を得て、神と人類へ奉仕する、50代からの30年間です。

 52歳で宣言した悟達の核心は、個人の革命は、人類共通の幸福であること、そして、神の王国は、我々の内にあるということでした。そうしたトルストイの信仰の本質は、唯一絶対神を説く、教会権力の源である教義教を、否認することを意味しています。

 トルストイの生涯を悩ませた、人の心に内在する善と悪、正と邪の相克は、キリスト教でも、仏教でも説くところですが、神の王国が我々の内にあるとの悟達は、平和な仏の国は、人の人格を高めることで実現すると説く、お釈迦様の悟りに近いでしょうか。

 トルストイは、人間存在の不思議に、限りなく想いを馳せています。歴史の流れを築くのも、社会制度の改革ではなく、神の掟、宇宙の法則に従った個人の再生、自己改革であるべきとの信念を、80歳で生涯を終えるまで、崩そうとしませんでした。

 人生では誰もが、現実と虚構の世界を往復し、その狭間で揺れ動きますが、婚活とかで、都合の良い愛人探しをしている人は、早く正気に返りましょう(笑)・・・。

 

 

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 南アフリカでのアパルトヘイトに対し、27年半、日数にして一万日の獄中闘争を貫いた、ネルソン・マンデラ氏をご存知の人も多いでしょうか。後に大統領に就任するマンデラ氏は、一時間が一年にも感じられるという、獄中生活の過酷さを語っています。

 独房は歩いて3歩程の狭さで、身体を伸ばすことも出来ず、向こうが透けて見える、薄い毛布で極寒の夜を凌ぎ、また、孤独から房内の虫に、話しかけようとしたそうです。

 家族や同志は迫害され、母の病死や長男の事故死を、塀の中で知りましたが、嘆願した葬儀への参列も、叶うはずもなく、言語に絶する地獄の苦しみを、耐え続けました。

 しかし、マンデラ氏は希望を失うことはなく、虹の国を築くという、心には大いなる理想の炎を燃やし、「自分の信念を信じて、戦いなさい」、とする母親の手紙も、マンデラ氏を支えました。獄中でマンデラ氏は、自らの想い、闘志を次のとおり綴っています。

 「新しい世界を勝ち取るのは、腕組みをして、傍観する者ではなく、闘技場に立ち、嵐に服をずたずたにされ、闘いの過程で重傷を、負った者なのです」。また、「愚弄されても、屈辱を受けても、敗北を喫しても、くじけない人に、栄誉は与えられます」。

 マンデラ氏の闘争心は、同志を奮い立たせ、国際社会を動かす、潮流を生みました。

 

 1990年2月、マンデラ氏は遂に釈放され、収監当時、働き盛りの44歳であった年齢は、70歳を既に過ぎていましたが、その闘いは釈放後に、本番を迎えました。

 白人と黒人の人種対立は、これまで以上に深刻さを増し、黒人の復讐が始まるとの懸念が広がりましたが、マンデラ氏は対話の力、交渉による融和の道を、探っています。

 「どんな相手でも、譬え看守であろうとも、考え方が変わる余地はあるのだから、あらゆる手段を尽くして、揺り動かしていくべきなのだ」、とするマンデラ氏の確信は、粘り強い対話、交渉の末、1991年アパルトヘイト関連法は、廃止に至りました。

 94年には南アフリカで、初の全人種参加の選挙が実施され。マンデラ氏が大統領に選出されました。就任式では「二度と再び、この美しい国で、人が人を抑圧するようなことが、繰り返されてはならない」と訴えて、交渉による革命を、成し遂げています。

 それでも、人種間には拭い難い、不信感が残存していました。マンデラ氏は、黒人解放のシンボルである歌と、アパルトヘイト時代の国歌を、繋ぎ合わせた新国歌の作成など、あらゆる手段を講じ、ラグビー・ワールドカップでは、その成果が結実しています。

 95年に開催された南アフリカ大会では、同国のチームが、なんと初優勝しました。

 

 南アフリカでのラグビーは、白人のスポーツで、スプリングボクスとの愛称で、親しまれる代表チームは、アパルトヘイトの象徴でもありました。マンデラ大統領は、スタジアムの最前線で応援し、代表のスローガンは、「一つのチーム、一つの国」でした。

 その人気は勝ち進むにつれて、人種を問わない高まりを見せて、試合の日には、黒人居住区でも人影が消えた程、多くの国民がテレビの前で、声援を送ったそうです。

 ローマクラブの共同会長、ランペレ博士は、マンデラ氏の鋼の人格は、独房で鍛えられたとし、また、苦しみは灼熱の炎の如く、人を灰にも鋼にもすると、指摘しています。

 ローマクラブは、1972年の「成長の限界」の出版をはじめ、半世紀にわたり、環境破壊に警鐘を鳴らしていますが、ランペレ博士は、人類が地球的危機を乗り越え、新たな人類文明を創出するには、人の人格力を高める、運動を推進すべきとしています。

 また、同博士は、南アフリカを母国とする、黒人女性ですが、アパルトヘイトとの闘いでも、「真の変革は私たちの内面から始まるものだ」と、気付いたと述べています。

 婚活に励む方も、人と自分を差別し、自らの心を曇らせる、優越感や劣等感とは決別し、自分とは何者で、何を生き甲斐とするのか、真摯に考えるべきでしょう(笑)・・・。

 

 

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