本来ならプライベートの部分ですからね。
今のネット社会・SNSのような世界がなければ完全に闇の中の話です。
表に出ることなんてなかったでしょう。
だから、倫理的な問題としてはともかく、
金●●●タローのような犯罪行為ではないわけですから、
晒されてしまったことだけで充分社会的制裁は受けたと個人的には思っています。
今日の試合。
いつも以上に、いい意味でキレていたと思います。
デスペラードにとってはちょっと不幸だったような気がしますが^^;
でも、会場にいたファン、テレビの前のファン。
全てではないでしょうがタイチに対して求めていたことを、
彼はキッチリやってのけたような気がします。
「俺は俺なんだよ!」
この一言で充分です。
それと比較した時。
高橋裕二郎は一体どうしたいのか?
結局アシストが必要なポジションは変わらないのか?
何を表現したいのか?
まだまだ何も見えてきません。
結局プロレスの行きつくところは、
ファンが何を求めているか?
それに応えた上で、自分の生き様を見せつけられるかだと。
もしくは、自分の生き様を貫き通してファンに認めさせるか。
そのどちらかだと思うのです。
タイチにはそれがあった。
裕二郎にはまだそれが見えない。
この二人の違い。大きいと思います。
余談ですが、裕二郎が「ブルットクラブ」と言っていたように聞こえたのは
気のせいでしょうか?^^;
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
FC2 Blog Ranking