こんにちは。
今日は、横浜市内の釣りです。
2020年1月のブログスタート直後以来、約3年ぶり、熊の池に行ってきました。
マルキューカクシンのCMは、熊の池。
もうすぐ3年。光陰矢の如し。
2020年開通の首都高神奈川7号を初めて利用、家から25分くらい。
自然公園寺家ふるさと村を構成する、農業用貯水池の一つです。
7時到着。先客は8人ほど。
1人しかいない東向き桟橋に入りました。
挨拶して、1つ空けた席に座ります。
最近、シマノ月影10尺を購入。
バスロッドのエクスプライドのような、評価が高く、人気がある竿です。
冬の管理釣り場のために欲しいと思っていたら、生産されて、ラッキーでした😊
デザインはオーソドックスな段巻塗り。
両グルテン、タナ1本。
PCオールマイティⅡ7番の初使用。
今日のセッティング、道糸08は初めて。
3年前の17枚を上回るのが目標です。
ブレンド。新べらグルテンも初めて。
7時45分、第一投。
小さい池ですが、自然豊か。
しばらくしてサワリ、そしてヒット。
入魂は尺もない、可愛いヘラブナ(笑)。
とりあえず、安心しました。
お昼の注文を聞きに来てくれます。
管理釣り場ならではのサービス。
カツ丼を、10時半で予約😊
少ししてまたヒット。
これも小さい。
雨が降ったせいか、空いていました。
久しぶりの管理釣り場の繊細な釣り。
フィネスなタックルに四苦八苦。
短い竿、細い糸、小さい鈎、軽くて手応えのない仕掛け。
ヘラブナ釣りの例会やトーナメントは、繊細な世界だと思いました😲
9時半過ぎ、良いアタリでヒット。
ようやく良いサイズが出ました。
これが横浜のヘラブナ。玉枠が34cm。
このヘラだけでなく、釣れてくるのは皆、きれいで元気な魚です。
フラシに入れられず、水源が湧水のため、傷がつかず健康状態が良い。
10時半にランチ、食堂へ。
王道のカツ丼、美味しかったです。
9時半頃、一つ空けた隣の方との間の席に、「入ってもいいですか」と言ってきた方がいました。
私も隣の方も仕方なく、良いですよと。
下の写真で、3人並んだ奥の4つ目が私の釣り座です。
なぜ、こんなに席があるのに、わざわざ間に入ってこなければならないのか?
他が空いているので、違和感が拭えませんでした。
自分の首を絞めるだけなのに。
せめて並びの反対側にしてほしかった。
2時頃、良いアタリ、良い手応え。
ダブルでした😊
どちらもセンターばっちりです。
二つとも可愛いサイズで綺麗。新ベラ?
雨上がりの好天、桟橋も空気も綺麗で気持ちは良かったのですが、寒かった。
あちこちで今日寒いね、という声。
ヘラは元気な感じはしましたが、中々の渋さでした。
おそらく、一番いい人で40枚程度。
鈎のサイズを落とし、ハリスも長めにして対応。
カラツンが増えたので、短い方が正解だったと思われます😞
慣れないライトなタックルに気を遣いながら、午後まで頑張りました。
3時半、納竿。
釣果は13枚。
3年前に及ばずでした。
1つ開けた隣の方たちはかなりのヘラ師さんで、大会やインストラクターの話題。
鈎は軽量タイプの3号と言われていて、やはりそのくらいしないと駄目なのだと。
アタリは弱く小さいものが多く、繊細なアタリが出るウキも必要か。
釣っている方たちのウキは小さかった。
1月2月は、ウドンセットにチャレンジしようと思っています。
自信がなくなってきました。。。
月影は、評判通り良い竿でした😊
1尺2000円台とは思えないクオリティ。
もっと早く買えばよかったと思います。
それと、新しいプロバージョンⅤへら、ライントラブル0。
つやつやして気持ちいい。
矢野つり具さん曰く、「試供品を配っていたので、自信あるんでしょうね」と。
野田幸手園でも苦戦しましたが、管理釣り場の釣りは難しい。
とはいえ、近場の、安心安全な桟橋で釣りをするのも、悪くない。
今度は冬の王道、セット釣りをしてみたいと思います。
それでは。
【タックルデータ】
竿 月影10尺
道糸 プロバージョンV 0.8号
ハリス プロバージョンV 0.4号 40-55㎝ → 45-60㎝
鈎 リグル5号 → 4号
ウキ 舟水 PCオールマイティⅡ7番
餌 わたグル、新べらグルテン