洋光台ゴスペルクワイヤにはジャンベのステキな演奏をされるYさんがいらっしゃるのですが
そのジャンベを生かした曲を取り入れたいということで
「If I Tell God」を選曲しました。
提案した当人としましては、ノリがよくて英語歌詞も多くない(覚えるのに苦労しないかな?)
しかしながら歌詞の内容はいいということでご提案させていただいたのです。

だけど、
だけど、
だけど、

各パートの音が難しい!!!
おまけに音が高い!!!!

今日はこの曲をメインに練習したのですが
頭がこんがらがっちゃいそうでした。。。
責任感じちゃいます(;^_^A

でも、そんな曲だから尚更やりがいもあるかなと思います。
ハーモニーになった時も心地よかったですし。

じっくりじっくりやっていけば
モノになっていく気がしますね~
と、ユミコさんも言ってましたので
慌てずゆっくり楽しんで練習していけたらと思います(^∇^)
練習中も笑いが絶えず、楽しい雰囲気のクワイヤです。
ぜひぜひご参加ください♪(Y)
今、洋光台ゴスペルクワイヤではKurt Carrの「If I Tell God」を練習しています。
「If I Tell God」が歌っていることは

ただ神を信じれば、神はわたしに応えてくださる
わたしの問題を神に伝えれば、神はわたしのために解決してくださる
もう泣くことも、心配することも、もがき苦しむこともない
わたしのために神が解決してくださっている


ということです。
以下、3月10日にこの曲についてしていただいたバイブルスタディの内容です。

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聖書:ピリピ人への手紙4:6-7

何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。
そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あなたがたの心と思いとを、キリスト・イエスにあって守るであろう。(口語訳)


わたしたちが泣いたり、心配したり、もがき苦しんだりするということは「思い煩う」ことだと思います。
「思い煩う」ということは”まだ起こっていないことをあたかも起こったように考えて心配すること”です。
まだ起こっていないことを心配するのですから、問題は解決しないし、解決のしようがありません。
しかし、考えてみるとわたしたちは「ああなったらどうしよう」「こうなったらどうしよう」と思い煩うことを一生懸命しています。
心配性な人だと人生の半分くらいをそうやって気を遣って、心を痛めて過ごしてしまいます。
このことから解放されたなら、かなり人生を有効に使うことができます。

わたしたちの人生の中で泣くこと、心配すること、もがき苦しむことは起こるかもしれません。
思いもよらない出来事が起こった時にそれに対応できるという自信があれば心配はしません。
でも、「対応できないんじゃないか」という不安があるから心配をするのです。

聖書は「何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。
そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あなたがたの心と思いとを、キリスト・イエスにあって守る」と言っています。

思いもよらない出来事が起こった時、神様がわたしを守り導いてくださる。
この歌でいうと「わたしのために神が解決してくださる」のです。
神様がわたしの傍らにいて知恵を与え、そのことに対処する力を与えてくださいます。

わたしたちは神様がそうしてくださることを知ることによって、思い煩いから解放されていくのです。
少しでもそういう方向の生き方ができたらわたしたちは違ったゆったりした人生を歩むことができるようになります。
そのことに心に留めていただけたらと思います。

2月11日のレッスンの中で蛭川明男牧師にしていただいた
バイブルスタディです。


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エペソ人への手紙2:4
しかるに、あわれみに富む神は、わたしたちを愛して下さったその大きな愛をもって、
罪過によって死んでいたわたしたちを、キリストと共に生かし――あなたがたの救われたのは、恵みによるのである――キリスト・イエスにあって、共によみがえらせ、共に天上で座につかせて下さったのである。それは、キリスト・イエスにあってわたしたちに賜わった慈愛による神の恵みの絶大な富を、きたるべき世々に示すためであった。(口語訳)



「恵み」「憐れみ」という言葉を耳にすると、「恵み」に関しては比較的いいイメージを持ちますが、
「憐れみ」は憐れまれたくないというようにいいイメージをもたないことが多いのではないでしょうか。
しかし「憐れみ」という言葉は聖書の中では積極的な言葉であり、
私たちを包み込むような愛とか恵みを表すとても大切な言葉です。

私たちが人と接する時、「こういう人だったら付き合う」「こういう人だったらあなたが好きだ」とか言われたらどうでしょうか?
条件付きの言葉は私たちにプレッシャーや辛さを感じさせます。
また、自分自身をよく見せようとしているところを評価されても
本当の自分を評価されているわけではないので、うれしいとは感じませんし力が出ません。

しかし、神様の憐れみはそういうものではありません。
神様は私たちのすべてを知った上で受け入れてくださいます。
だから私たちはきばることも何もないのです。
そして、今の自分をきちんと評価されていると知った時、私たちは何か挑戦してみようと力がでます。
神様は私の弱さも罪深さも全部知った上で認めてくれて、そこから出発しなさいと言ってくださいます。
それが憐れみに富む神なのです。

わがままな何もできない一人の存在をそのまま受け止めて評価し、引き上げてくださる。
神の前に出る時、本当の自分の力を出すことができ、私らしく生きていくことができます。
だから、私たちは本当に神様をハレルヤと賛美することができるのです。
コスモス春です!新しい歌を歌いませんか?アットホームな教会でゴスペルを歌う仲間を募集します。
いつでもご参加ください。お待ちしております。

日程: 2012年4月14日、28日、 5月12日、26日、  6月9日、23日
いずれも土曜日、AM10:30~PM12:30

*期間中のどこかの日曜礼拝での賛美を予定しています


会費:回数/会費 1人
1・2回目より参加 ¥3,000
3・4回目より参加 ¥2,000
5・6回目より参加 ¥1,000


会場:洋光台キリスト教会 礼拝堂 (横浜市磯子区栗木1-22-3)
講師:ベック由美子さん

→PDFの申し込み&案内は近日中UPします。


♪お知らせ♪:
・毎練習の始めと終わりにお祈りし、数回のミニバイブルタイムを予定しており、
ゴスペルをより楽しく学んでいただきたいと思います。なお、信仰の強制等はありませんのでご安心下さい。
・練習時に録音機器と水(フタ付きのボトルのみOK)をご持参いただくと便利です。

♪お問合せ先♪
洋光台キリスト教会 TEL: 045-774-9861 
E-mail: yokodai@brown.plala.or.jp
教会のWEB: http://www17.plala.or.jp/yokodai/ 
ブログ:http://ameblo.jp/yokodai-gospel/ ゴスペル専用メール:yokodaigospel@gmail.com
3月も残すところ1週間となりました。
今年は春一番が吹かなかったとかで、なかなか春がきたぁ~桜と言えないですねあせる

さて、本日はお試しレッスンの最終日でした。
新曲「The power of the cross」「If I tell God」のほか、
復習として「わが主わが神」「Lord I lift Your name on high」数曲を練習しました。

そんな今日、メンバーの知り合いということで名古屋で活動されているゴスペルピアニストのりこさんが練習に参加し、すばらしい伴奏をしてくださいました音譜

$洋光台ゴスペルクワイヤ @横浜・洋光台キリスト教会

ご実家が近くということで、お帰りの際はまた来てくださるそうですチョキ

練習後は、この春広島へ転勤することが決まったテナーのMさんの送別会を開きました。
そのお顔のように優しく、そして深みのあるステキなテナーボイスのMさん。
貴重な男性メンバーでもあるMさんを送り出すのは本当に残念ですが、
広島での尊いお働きと生活が祝福されますようにとお祈りしお送りしました。
月1回は帰省されるということでしたので、お待ちしていまーす。

ということで、男性メンバー大、大、大、大、大募集です目

2011年度も残すところわずかとなってきました。
新年度レッスン開始までの3回をお試し期間として
継続中の方も、初めての方もどなたでも“GOSPEL”を歌う機会を設けました。
1回のみの参加も大歓迎です。
この機会にぜひご参加ください音譜


日程: 2012年2月25日、3月10日、24日 各土曜日.
    AM10:30~PM12:30 

会費:1回500円とし、以下のように会費を設定します。
   お試し期間の練習日3回に参加予定の方は初回に3回分1500円をお納めください。
   お試し期間の練習日2回に参加予定の方は初回に2回分1000円をお納めください。
   1回のみの場合は500円をお納めください。(その他はご相談ください)

会場:洋光台キリスト教会 礼拝堂 (横浜市磯子区栗木1-22-3)
講師:ベック由美子さん

→PDFの申し込み&案内はこちらのリンクへ
https://docs.google.com/document/d/153S3DKMBuiFIwWQiZKWAADku7ahUgObLDrZ_Lr1XcNQ/edit


♪お知らせ♪:
・毎練習の始めと終わりにお祈りし、数回のミニバイブルタイムを予定しており、
ゴスペルをより楽しく学んでいただきたいと思います。なお、信仰の強制等はありませんのでご安心下さい。
・練習時に録音機器と水(フタ付きのボトルのみOK)をご持参いただくと便利です。

♪お問合せ先♪
洋光台キリスト教会 TEL: 045-774-9861 
E-mail: yokodai@brown.plala.or.jp
教会のWEB: http://www17.plala.or.jp/yokodai/ 
ブログ:http://ameblo.jp/yokodai-gospel/ ゴスペル専用メール:yokodaigospel@gmail.com
遅ればせながら

新年あけましておめでとうございますクラッカー

洋光台ゴスペルクワイヤ
2012年も主に向かって
声高らかに賛美していきたいと思います音譜

さて、1月14日から新年のレッスンがスタートいたしました。
練習内容は今までの持ち歌のおさらい
そして新曲に「The Power Of The Cross」。
イエス様の十字架の出来事と
その十字架の力によって私たちの罪はぬぐいさられ
神のみ前に立つことができる恵みを歌った曲です。
イースター(今年は4月8日)で披露したいなという思いで(まだ未定ですがあせる
励んでいきたいと思います。

それでは、みなさま本年もどうぞよろしくお願いいたします。




洋光台ゴスペルクワイヤ @横浜・洋光台キリスト教会

12月11日 日曜日 11時~
2曲、Choirとディレクタ・ユミコベックさんが礼拝で特別賛美します。

アドベントとは降誕を待ち望む期間のこと。JESUSがこの世に生まれるまでの4週間を
思い、祈るとき。


そんなときに、ゴスペル賛美ができる喜びを一緒に味わいませんか?

お子様も大丈夫です。

ぜひ、お越しくださいませ。

ご参考までに、去年のアドベント礼拝で賛美したYOUTUBE動画をup!
今年はもう少し上手に賛美できるように・・・



去る10/29に開催されたMusic Festivalにて
洋光台ゴスペルクワイヤは3曲賛美しました。

小さい子~お年寄りまで、音楽のあふれるYokodai Chirst Church
ぜひ、ゴスペル、幼児のためのオルフなどなど、ぜひ一度いらしてください。

賛美した曲は・・・音譜君は愛させるために生まれた音譜I will enter His Gate音譜Shout to the Lord
でした。

$洋光台ゴスペルクワイヤ @横浜・洋光台キリスト教会

ディレクターのベック由美子さんが、横浜でのほかのライブ活動と重なってしまい、
Nさんのディレクトで賛美もあり、笑顔でゴスペルを歌いました。
チョキ洋光台ゴスペルでは、牧師によるミニバイブルタイム以外に、教会員による証が時々あります。

先日の練習日に、証させていただきました音譜

 先日、静岡にあるゴスペルクワイア5周年コンサートに行ったときのことをお話します。
このクワイアはある一人の女性の思いから生まれ、5年前の2006年に始まりました。そして、
その女性、Kさんは私の友人であり、今年5月に洗礼を受け、クリスチャンになりました。

 私も2005年から静岡で暮らしており、通っていた教会は有志で集まり、楽しくゴスペル歌おうというスタンスでしたので、以前、本格的に習っていたため、研鑽とレベル維持の理由から先生に師事して賛美したいという強い思いがありました。
そのような中、静岡で本当のゴスペルを歌いたい!と願い、活動を始めるという話を聞き、通っていました。

 Kさんはそのクワイアを立ち上げるときは、まだクリスチャンではありませんでしたが、転勤で静岡へ住むことになり、以前に住んでいた名古屋の大きく充実したクワイア経験があり、静岡で「理想のクワイア」でゴスペルを歌いたいという、一身で立ち上げた経緯がありました。

 「理想のクワイア」を立ち上げるのは一人の力ではもちろん、出来るわけは無く、会場となる教会を探し、その教会に連なるゴスペルを歌いたい人を探し、組織をつくり、メンバーを集め、先生を探しと数ヶ月が過ぎ、クワイアは始まりました。

 その立ち上がりのための働きは、まさに神業といえるものでしたが、そのころ未信仰のKさんはもちろん、私も神様のみわざとは感じつつも、偶然や縁があって、クワイアが出来たとしか言葉に出来なかったと思います。

 クワイアが出来きてから、2年後私は横浜へ移り、Kさんも札幌へ引っ越します。

 札幌へ移ったKさんは、少しずつ神様のことを真剣に考えていたようですが、家族のことや様々な葛藤から、受け入れることができなかった時期もあったようですが、暫くたったころ、よい教会と巡り、ゴスペルクワイアともつながり、静岡とは違う環境の中で、キリストの愛を知ることになりました。

 そして、先日の5周年コンサートには、小さな教会に150名ものお客様がいらっしゃり、ほとんどが、一般の方で、初めて教会に来た方も多かったと聞きます。Kさんや私が所属していたころのクワイアよりも遥かに技術も、声も、優っており、すばらしい賛美を聞くことができ、涙が自然と出てきました。そして、神様から用いられていることを本当に証するクワイアになっていることがとてもうれしく思いました。

 あの5年前、神様のことを知りつつも、受け入れることを拒んでいた、Kさんが撒いた種が、芽吹き、葉をつけ、実がなり、初めての本当の収穫を見ることができた5周年コンサートは非常に価値のあることでした。

 Kさんは自分が歌うために、力を尽くしていたことが、時が過ぎると、全てが神様への賛美のために、力を尽くしていた・・・いいえ、遣わされていたとしか言えないと、心から証してくれました。
 まさにそのとおり!Amenなのです。

ゴスペルを通して、本当に豊かな出会いをいただけること、友人を通して神様の大きなみわざを教えられ、私自身がここでKさんのゴスペルの経験を話すことは神様のちからと言えます。

洋光台ゴスペルクワイアはまだまだ小さな若葉であり、事務方の私も小さな器の者であるので、至らないことも多々ありますが、クワイアの皆さん、洋光台教会と蛭川牧師のサポート、ディレクターのベック・ユミコさんの素晴らしい指導に敬意と感謝を申し上げ、いつも、神様を真ん中に置き、豊かな賛美が出来る洋光台クワイアとなるよう祈りっていきたいと思わされた、静岡のゴスペルコンサートの感想です。(M)

詩篇126:5
涙と共に種を蒔く人は 喜びの歌と共に刈り入れる。
エフェソ2:8~10
事実、あなたがたは、恵みにより、信仰によって救われました。このことは、自らの力によるのではなく、神の賜物です。
行いによるのではありません。それは、だれも誇ることがないためなのです。なぜなら、わたしたちは神に造られたものであり、しかも、神が前もって準備してくださった善い業のために、キリスト・イエスにおいて造られたからです。わたしたちは、その善い業を行って歩むのです。