photo:01




photo:02






1:44:38


私が1番信じられない。



足の付け根が相変わらず痛くて、完走さえできるかわからなくて不安だったスタートは紛れまなく、ナーバス。





走り出してから10km地点までは、マラソン大会の雰囲気にテンションが上がって、違和感はあるものの痛みもさほど感じることなく走れました。




どうせダメになるなら、前半飛ばしちゃえ、なんてゆうマラソン初心者丸出しの走りです。



当然その後11,12,13と数字が増える毎に、なんだか違和感というより痛みに変化し…。







う~…とか漏らしながら走ってた。




けど、周りの声援であったりとか、一緒にレースに参加している方々による臨場感、が私の気力を持ちこたえさせていました。





そんで頭の中にはいろんな人からの応援メッセージがぐるぐるまわって、絶対にリタイアなんてしたくないって思っていました。



距離を重ねるとより一層その気持ちがり強くなりました。






「あと1キロファィトー!」


と声をかけて下さるラスト。
気持ちは前に前にいくのに足が着いてこない。




この感じは二時間切れなかったかな…なんて思っていたら。





ゴールしてタイム知ってから感極まった。



1:44:38

初ハーフ40分台のタイムなんて、私の中でありえないと思っていた。



photo:05




感極まった…。
ごめんなさい、本当ありがとうございます。
ゴールした瞬間もその後の瞬間もその後の瞬間も、本当に最高だった。


ハーフだけどもマラソンのゴールってこんな素敵な場所なんだ。

ずーっとしばらく、ゴールしていく人を、完走や挑戦という、素晴らしい功績を残した人たちに目を奪われてた。





頭真っ白、ところで私ちゃんと足ついてるよね…?どっかで落としてきてないよね…?




徐々にみんなもフィニッシュ。
先輩方やスタッフさんのの支えあっての私。


photo:06



photo:08






苦楽共にした葉月と麻央。

photo:09




後から走ってきて、全力で祝福してくれて本当に嬉しかった。なんか、照れ臭くて、ごまかしまくってしまった。

2人の力も大きかった、本当にありがとう。




帰りは温泉入って至福のアイスクリーム♥︎




photo:10








photo:04








成長した。あーあ、まあ感性磨けた。走る事は好きだけど専門的なことはまだわからない。



けど、もっともっと知りたい。




そういう風に思えた一日だった。




TGRのみんなも、軽井沢ハーフマラソンに参加した方も、支えて下さったスタッフさんも皆様本当お疲れ様でした。





いろんな形で、声援を下さった方々、本当に感謝しています。
ありがとうございました。






何事も、達成感に勝るものなし…。








yocochiiin



iPhoneからの投稿