


「オレはキゲンがいーんだぜっ」
ぐんまのオミヤゲは
銘菓・タビガラス
(正解は旅がらす)
か
上毛かるたでヨロシク。
【々】を【毛】に替えると
ヒゲコレジョウモウ。
もはやJu-kenが普通に見える今日この頃。
ミナサマ、いかがお過しですか?
相方ノンノンが
業務による遅れが発生するため
ちょいと早目に行き
懐かしの街並を歩こうかな
なんて企ててたけど
ひどい悪天候でひどい寝坊組で…。
新しい約束も守れずにごめんなさい。
初めて行った群馬県民は
1990ROMANTIC。
一都三県から初めて飛び出たのが
それだった気がします。
まさかいずれ暮らすコトになるとは知らず
「この道をホテイも通ったかも…」
とウブなワクワクでひとりバス乗ってたあの時。笑。
初日市原は
どちらかというと閑散としてたけど
ぐんまはなんだか熱気に包まれてました。
地元で土曜日で台風で。
開演と同時にノリタマを纏い
返却するまでフウフでランデヴー。
ゾロメにーさんもその隣に居て
■デちゃんも暗がりの中、現れた。
ちょっとした勘違いをした相方が
【泣いたカラスがもう笑った】時は嬉しかったよ。
それだけを念じて待ってましたから。
あと。。
ベースのヒトがクルクル廻った時
フウフで廻ってたのが可笑しかった。笑。
ゾロメニーサンには悪いけど
呑むツモリはあんまりなかったんだよね。。
「帰れるとこは帰る」がモットー。
思いの外、短い構成で
それじゃ終電まで…と
入った焼きとり屋がイイニオイで
座布団もあったりで
数分後には【朝までコース】確定に。。
オロオロ。。
非活動家のマイミク男子3人と
マイミク・ガールズフタリとの6人で
寝室付きの個室の白木屋で
呑んだり食べたり寝てるヒト見たり。
結果、
何故帰らなかったのかがわかったし
棲んでた時にはミタコトナイ
美しいアサヤケをミレタよ。
スクランブル歩道橋のアサヤケもヨカッタけど
駅前のアサヤケもステキで
思わず、後戻りしてカシャったのに
電池切れで保存できひんかったー。
この保存できなかった光景が
最も脳裏に焼き付いてます。
旅をしていると
こういったコトが何度も起きて
…だからヤメラレナイんだと思う。
ライヴを満喫した後は
イロイロが美しく見えるし
普段は見えないモノも見えてきます。
感受性、炸裂するんでしょうね。
あした・あさっては
もっとも短い旅。
乗り換えナシで到着です。
またまたやや遠い位置からですが
トーキョーに集まったヒトと
ステキな空間を作りたいっすねー。
ハコを揺らすんじゃなく
大地を揺らしましょ~。
