数年前に、この母子健康手帳を渡されました。
めくり加減とか、ヨレヨレやん。笑。
32歳当時の母の文字も拝めます。
懐妊のヨロコビのあまり、字が踊ってる?
…なワケない。第2子やし。
んぬ?
出生届したの、10日後なの?
遅くない? 普通?
ページをめくると
《母となるまでの心がまえ》が記されてます。
よいお母さんとなるためには、
まず自分が健康でなくてはなりません。
お母さんが丈夫であつてこそ、
赤ちやんも元気に生まれすこやかに育つのです。
だそうです。
ん? あつて? 赤ちやん?
小さい文字がないやん。
~~しましよう、~~なおしましよう、
話合つておきましよう。笑。
母はマメではないので、記述がありません。
つまんないの。
あの時のこと、何一つ覚えてないけれど、
陣痛が16時、破水が翌朝6時。
なんかドキドキしますわ。
大病もせず、カラダは丈夫に生んで育ててもらいました。
ありがたいこつてす。あ、こってす。笑。
裏表紙に《児童憲章》が掲げられてます。
最後の12章を原文のまま書き写します。
すべての児童は、愛とまことによつて結ばれ、
よい国民として
人類の平和と文化に貢献するように、
みちびかれる。
ぜひとも。
