Ｃ嬢が帰ってきた。
大福30個持って。
３日を過ぎた頃
彼女の居ない環境に慣れてきちゃったなぁと感じ
別件で社内メールをした時にそれも書いたら
『あたしの席、ある～？』
と涙目レスがありましたが
寂しいキモチの裏返しだって伝わったかしらん。
伝わってねぇだろうなぁ。
予定では６時半に東京着だったのに
向こうの業務が終わらなくて
見捨てるコトもできなかったらしく
７時半～８時になると連絡が入る。
なんだよ、逢えないじゃん、と
ハケン定時の19時であがる。
トイレで長文メールを書いた後
地下道を歩き始めたら
Ｃ嬢によく似た旅帰りの女性と遭遇。
キチッとメイクして
キチッとスーツ着てるんだもん。笑。
リーマン・オーエルの往来が激しい中、
手に手を取り合って再会をヨロコンデもーた。
９時から《マツケン・ドラマ》を見たかったので
帰路を急いでたのですが
「支店長が大福持たせてくれたの～」
という甘いコトバに導かれ
彼女と一緒に会社へ戻った。笑。
「Ｃサンが帰って来ました～！」とドアを開けると
残ってる人たちの表情が笑顔になりました。
イイ光景。
最初に帰った時に
「直帰させてあげればいいのに。
呼んだんなら、ビールの１杯位ご馳走してやってよ。」
とFBに言い放ってたので
さっさと退散したかったのに《１杯》に誘われてもーた。
たしかに《１杯》とは言ったけど、
アタシというオマケもついたけど、
店員に何度もおかわりはいかがですかと問われても
オカワリはありませんでした。笑。
昼間、別の副部長とタバコ中に
「給料に下にフルマウ分も含まれてる」
という話をしたばかりだったので。
半ば強引に誘われたりしたワケだけど
「アタシまでご馳走になっちゃって…」と言うと
「笑っちゃうくらい安かったもん」と返ってきたので
思わず笑っちゃいました。
奢られて驕るのもイケマセンが。
副部長改め大福部長になってくれ。
