昨日放送された長澤まさみさん主演のSPドラマ『屋上のあるアパート』を観ました。





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もしかしたら感想がちょっと短くなってしまうかもしれないです。



全体的にそのままドラマのあらすじにそっていたので、私は『うんうんと』一々納得していて観ていました(笑)


このドラマは出演している全てのキャラクターの良さが引き出されていて、観ていて良かったです。



初め麻子は周りの人に流されていましたが、周りの相談に乗り、悩みを解決する方向に導いていましたので、何かとてもしっかりしているように見えました。


最後は麻子の芦名星さん演じる親友のゆかちんや加藤晴彦さん演じる見合い相手の2人の影響を受け、麻子も自分の人生の決断に踏み切っていました。


その姿を観ていて、迷いが吹っ切れてとても思い切りが良かったので、とても気持ちが良かったですね♪


このドラマは全体的にあっさりしていて、観ていて本当によかったですし、子供にも観やすいドラマかな?と感じました。




ここからはまさみちゃんのファン視点になりますが、

まさみちゃんがラジオで話していた通り、『2時間出っぱなしで飽きるかもしれない』と話していましたが、全然そんなことありませんし、むしろ感激な位です(笑)


麻子の心の声もコメディ仕様なセリフ回しでとても良くて、面白かったです。


あと、麻子がゆかちんと喧嘩をするシーンや、泣くシーンを観ていて、何か凄く心に残りました。



地震で落ち込んで居た方がたくさんいらっしゃると思いますが、このドラマを観て元気になった方がたくさんいらっしゃるとかもしれないです。


少なくとも私は元気になれました☆



また、皆を元気にするこのようなドラマがやるといいなと思っています。