人の価値 | 徒然草~思い付いたことの掃き溜め~
まあ人それぞれなんでしょうけど


でもここは変わらない!


っていうものが


なんとなく思い付きました


何かって言うとね


ようは


自分のことを大切にしてくれる人を


大切にできないやつは


人として価値ない


そんな風に思いました


まあ確かに


嫌いな人


好きな人


友達


同僚


部下上司


恋人


兄弟家族


人間関係の形はいろいろあって


どう相手のことを思おうと


そりゃ自由ですけどね


相手のことを


大切にできないやつは


大切にしてくれる人が


いずれいなくなります


人一人なんて大したことないんですよ


スクラム組んで事に当たらなきゃ


・・・・・・って言いますけどね


まあ


スクラム組む相手は選んだ方がいいでしょうけど(笑)


下手なやつと組むと組めませんから


人は選んだ方がいいと思いますけど


でも


自分のことを大切にしてくれる人は


絶対に自分を損はさせないです


上っ面ではなく


全面的に


捨身的に


大切にしてくれる人はね


時に怒鳴りながらも


喧嘩しながらも


その気持ちの核は


大切に思う気持ちなんだから


それをないがしろにしては


いずれ誰からも見向きされない人間に


なってしまいます



そもそも


人間の縁って切れないんですよ


確かに


絶縁


なんて言葉もありますけどね


これって本当の本当に


すごく特殊な場合ですよ


顔も声も全く見たり聞いたりすることのないような


そういう場合にしか使えない言葉です


友達の友達は


まだ


友達の友達という


縁ですからね


縁をそうそう容易に切ろうとしたり


切ったと言ってみたりする人は


それこそ人間の底辺だと思います


節穴だと思います


生きる価値ないと思います


そうしてあった縁に


助けて助けられて


そうして今の自分っているんですからね


たくさんの紐に支えられて立っている


そんなか細い棒


それが人間です


、、、、、、とは言っても


紐は選ぶべきだと思いますけどね(笑)


自分が支えられて


そして支えてもいいと思える


そういう紐を見つけて


支え合っているうちに


なんだかんだ


その数少ない紐との結び目が


固くキツく


紐自体も逞しいものに変わる


そう思います


だから一度結んだ紐を


例えば他の紐を結びたいからとか


ちょっと気に入らないからとか


そんな下らない理由で


切ったりほどいたり


そんなことしてるやつは


いつまでたっても


フラフラと危うい棒のまま


支えが減って


ある瞬間にポロっと転びます


まあ


新しい人間関係を作るために


旧来の人間関係切るって


Aという仲よしグループにいた小学生が


Bというグループに入りたいからって


Aとの関係を断って


Bに入ろうとして失敗する


そんな感じに似てますよね


そうそう


結局そんなことしてるやつは


小学生のときから


何も学んでいない


ガキです


ポロっと転んでグシャグシャになって


助けてって思ったときには


周りに誰もいない


そんな感じでしょうね


人間関係の縁は


稀薄にしても


切れないんですよ


切れるのはきっと


友人関係でもなんでもないです


コインをいれてジュースをくれる


自販機との関係と似たり


ですかね