今頃ソンジェのBirthday③完 | S.E.C.R.E.TなSUPERNOVA☆アリスタのブログ

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超新星大好き‼ソンジェ寄り寄りのオールペン、アリスタです。
「私の彼は超新星」のイベントストーリーを小説風にアレンジして記事にまとめてます♪☆ゲーストーリーに基本忠実に…いいカンジに盛ったり妄想が渦巻いたり、アリスタバージョンでお届けしてます\(^o^)/



別れの朝

先に目覚めたのは私だった。


「まず、先に目が覚めた方がすぐに相手を起こそう」


ソンジェの誕生日1泊2日のデートの初日…
まだ一緒に居られる時間が、それまでの時間よりも長かった甘い甘いケーキの午後に
ソンジェの提案で私たちは2日目の朝のことを決めた。


あっさり系にするか

濃厚タイプにするか

別れの瞬間のことまでも



甘いケーキを切り分けながらどちらかに決めなきゃいけなくて大変だった。
迷いに迷って私はあっさり系を推した。


ソンジェもそれがいいよね
濃厚タイプだと離れられなくなりそうだとあっさり系に賛成した。



「じゃあ

朝早起きして…

あっどちらか先に起きた方が相手をすぐに起こすこと。…いい?

それからね~

一緒にたくさん朝ごはん作って

一緒にたくさん食べて

仕事に行くみたいに

葉子が出て行くっていうことにしよう」


そう決めた。




ただいまって帰って来ても
ここにはいないくせに…

そう思いながらすやすや眠ってるあなたの頬にchuって音を立ててKissをした。


何度も何度も。


でもなかなか起きない。





汗かいてる…めずらしいな…


額にかかる短い前髪を上げたり


なでつけたり


少し開いてる口に小指を挟んだり


無防備なソンジェ


大きな手のひらブラブラ持ち上げて


手首で揺れているクロムハーツのブレスレットにふふって声をもらしたり



これ、着けたまま寝たんだ。


勤務中、ここはきっと時計の位置


休日はこれ着けておしゃれしてほしい…


そう思って夕食の時に渡した。


「何もいらないって言ったのに」


そう言いながらもすぐに着けてくれて


そのままずっとここにある。



…プレゼントはいつももらってばかりだったから


プレゼントを選ぶのが苦手だと言いながら
いつもソンジェのプレゼントには驚かされてる。


それは一緒に行ったブティックで私が手に取って迷って戻したストールだったり


ドライブの途中で立ち寄ったパーキングでじっと見ていたマスコットだったり


私がほしかったものを内緒で買っていて
さりげなく渡してくれた。


だからお返しがしたかった。


今年のソンジェの誕生日は


ケーキと
わたしと
ブレスレットと

あとひとつ…


今年のメインは夕食前の
びっくりするくらい綺麗な海の夕日…



でも海で夕日は今回はムリかな?って諦めかけていたら
ソンジェが行こうって言って。
肩を貸して。
私の車で。



しあわせな時間は夢のように過ぎて


あっという間だ…


もう、ふたりで決めた朝…





「手、いつまで持ってるの?
笑ったり泣いたり…葉子、忙しいね」



ソンジェが、私が悲しいと思って悲しいと悲しい…なんて言う余裕はもうなかった。


すぐに潜り込んで


いつの間にか起きていたあなたの胸元に


顔を擦り付けて泣いた。



「あ''ーなんか
いろんなものがたくさん付いたあ‼︎」



「…私が…ソンジェを『濡らす』」



「昨日の夜のお返しだね」


わかって言ってるのか、なにもかもがもう私にはそういうふうに聞こえてしまうのか
よくわからなかったけど。




それから私たちは予定通り
朝ごはんをふたりでたくさん作って
テーブルいっぱいに並べて
おしゃべりしながらたくさん食べた。



そして行って来ますみたいに
あっさりバイバイした。


ソンジェは行ってらっしゃいみたいに
手を振った。








車に乗り込む。

「…?」

ソンジェからのLINE?

開くと

『もらってばかりで落ち着かないよ』

『これもらってね‼︎』

『あげるの忘れてた』

…という言葉とひとつの動画

開くとそれはソンジェからのビデオレターだった。





見終わって
画面からぷつっとソンジェが消えると身体が勝手に動いていた。


全速力でソンジェの部屋に戻る。


玄関は開いていて


まだそこにいたソンジェに飛び付いた。


もうすでに発生している恋しさの分だけ絡まって…溶けて…混ざり合う勢いで
求めるように与えるように
私たちはKissをした。




離れたのはソンジェから…


顔を先に後ろに向けて


両手で私の肩をそっと突き放すようにして部屋へと向かう


そして後ろ向きのまま俯いて
手のひらを高く上げて大きく振った。



私も振り返って
パタリとドアを閉めた。




それはふたりの終わりじゃなくて
はじまりの合図…



あなたが帰って来るまでのカウントダウンのはじまり…


なかなか日が経たない
もどかしさも果てしなさも共有したい。


一日一日…一緒にその日に近づいて行きたい。



ずっと

ずっと

待ってます。






*・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。. .。.:*・゜゚・***:.。..。.:*:



あっビデオレターです。


今、葉子がビールを買いに行ってくれてます。

運転しないのも時にはいいね。



あーえっと

きれいな夕日をどうぞ…



夕日をありがとう。

来てよかったです。

今日はこれから明日の朝までふたりきりですね。




明日別れる時…

思い出して

この時に戻りたいって思うんだろうな。




だから撮りました。

後で葉子にもあげますね。

えっと…さみしい時に見ようね。




ちょっと待ってね…

恥ずかしいけど… …

今度は僕の顔を映します。

よく撮れてるかな?




手紙はなかなか…ね…

出さないから…



返事書いて読み返したら

会いたいとか好きだとか

そんなことしか書いてなくて…ね

だからいつも出さないよ。




えー  あ~でも

戻るまでずっと

待っててね。

……大好きだよ~




あっ
葉子が来た…



「はーい…」



じゃ…切ります。




*・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。. .。.:*・゜゚・***:.。..。.:*:







カウントダウン160
☆☆☆☆☆☆★


ソンジェ入隊中(2014.8.28~) 

ソンジェの今いる所(2014.10.16~)
ソウル警察広報団

[宛先]
서울특별시 종로구 사직로 8길 31
서울지방경찰청

홍보단 김성제

110-798


除隊まで あと475日

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ソンジェが明日も
たくさん食べて
たくさん眠れますように♡


성제가 가장 멋지다고 생각합니다.

성제가 가장 피부색이 흰색입니다.

성제가 가장 노래를 잘 부릅니다.

성제가 가장 춤 잘 춥니다.


오늘도 당신이 가장 좋아했어요♡

안녕히 주무세요 ‼︎


☆☆☆☆☆☆★





END









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