こんにちは！
年齢を言い訳にせず
挑戦できる自分に変わる
エネルギーマネジメントの桜井謡子です^^
子どもたちが成長するにつれて
家族全員が揃って過ごす時間が
少なくなりました
部活や習い事、友達との約束など
それぞれにやりたいことがでてくるので
スケジュールもばらばらなんですが
先日夫の仕事もお休みで
久しぶりに全員揃って
ゆっくりとおうち時間を過ごしました
初めて朝Macをテイクアウトしてみたり
「ハリガリ」っていうドイツのカードゲームで
遊んだりして盛り上がりました
我が家には
中1と小5の息子がいるのですが
その二人の過ごし方を見ていて
その子が自分のエネルギーを
最大限に発揮する特徴があるなぁ
と感じました
中1の長男は、休みで時間ができると
料理やお菓子を作るのが好きみたいで
今回選んだのは
「抹茶大福」
実はコレ、作り始めてから完成するまで
1週間かかりました(笑)
というのも、
・抹茶入り生クリームを泡立てて
丸めてから冷凍して固める(土曜日)
・固まった生クリームの周りに餡子をつけて
また冷凍して固める(日曜日)
・大福の皮を作って、冷凍していた餡を包んで
完成！(翌土曜日)
食べられるまでが長かったー！(>_<)
1日で出来そうなものだけど、
彼にはお菓子を作る以外にも
やりたいことがいっぱいあって
友だちとゲームもしたい、
本も読みたい、
のんびりと過ごしたいので
かなりのスモールステップに分けてでした
そして、ふと昔のことを思い出して
すごく合点がいったことがありました！
彼は、小さいころから
なんでも一緒にやってほしいタイプの
子どもでした
外部講師を招いた幼稚園の子育て講演会の時、
”子どもの性格によって、
親の効果的な関わり方が違ってくる”
というような話があって
何パターンかのうち
うちの子は
一緒にやることに意味をもつ子なんだなぁって
その時に思ったのでした
確かに、
長男は音楽や工作が大好きなんですが
一人でうたったり
黙々と作業するというより
ハーモニーや会話を楽しみながら
誰かと一緒にすることを好んでいました
それは、楽しいことや過ごす時間を
誰かと共有することが
彼にとっては一番の喜びに
つながっていたんだろうなって
思うんですよね
誰かと分かち合えば
楽しいことは2倍に
悲しいことは半分になる
まさにそこが彼のエネルギーポイントだなと
気付きました！
なので、
緊張したらよくしゃべるし、
自分が美味しいと思ったら
一口食べる？
面白い本や映画に出会ったら
ママも読んだら？
かなり勧められます
最近、勉強も思い当たることがありました
もう中学生なんだからといって
一人で部屋にこもってさせるより
数学の計算問題でも
一緒に競争してやってみると
楽しそうに取り組んでいたりして
どうやったらその子のエネルギーを
引き出せるかっていう
ヒントになりました！
家庭では母親が
その家のエネルギーの管理人
であることが多いのですが
管理人となる人が
その場に集まるエネルギーを
上手く使ったり回復させたりできると
ムードも良くなるし
子どもが最大限にそのエネルギーを
発揮できることにも
つながっていきます！
それでは、
今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました！
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