名残惜しいかな、
最後の一社となりました。


最後に訪れたのは下鴨社、
宮中八神の一社、鴨都波神社です!!


実は土砂降り☔️


ご祭神は、
積羽八重事代主命
(つわやえことしろぬしのみこと)
下照姫命
(したてるひめのみこと)

配神
建御名方命
(たけみなかたのみこと)
大物主櫛みか玉命
(おおものぬしくしみかたまのみこと)

大神神社の別宮とも称されています。



毎年夏と秋に行われる
鴨都波神社ススキ提灯献灯行事は、
奈良県指定無形文化財でもあり、
豊穣を願い、豊穣に感謝するお祭りです。


豊穣をを願う事から、
先に喜びを祝う、
予祝の神様の一面もあります。


昨年のまほろば奈良の講演会には
(葛城四社ツアーの①を見よ!)
御所市長も参加されたのですが、
市長はここの氏子さん。


担がれていないお神輿を
一念発起し外に出した方。


そしてこの神社には
ススキ提灯の担ぎ手となる若衆や
その上の世代の方々が
常に約100名ほどしらっしゃるそうで、
その方々の熱意によって、
鴨都波神社の伝統のお祭りが
継承されているのです。



こちらでも宮司様から
お話頂きました!
写真は…ないよ!!



リュウ博士と読者との交流の図✨✨
雨止んだ☂️✨✨




葛木御歳神社は、
城でなくてなぜ【木】?と書くのかと
気になり、東川さんに伺うと、
木が古い書き方なのだそう。
なるほど、葛木が力を持つためには、
木を城に変えて行っても
不思議じゃないもんな。



そんなこんなで、
あっという間の葛城四社ツアーも
無事終了✨✨



濃かった!濃かった!!
楽しかった!!



葛城四社ツアーは、
まさにいにしえに力を失ってしまった
神様たちの現在への復活の力。



昔に戻る 昔栄えた神様のお力が蘇る。

そこにお参り、縁を結んでいく。




世界がが大きく動いた2020 。

今までの常識やルールは

これからも変わっていくだろう。




こんな時代だからこそ、

活躍される神様も

変わっていくのだと思う。




日本の神様は和合である。



眠っていた神様、正しくは人々が
目を向けてこなかった建国の神様が
現代に注目を浴びる存在になるのを
私たちはこの目で
見ることができるのかも
しれませんね!!



そんな時代に生まれた事を
とてもワクワク感じます💕💕



建国、日本のまほろば奈良葛城。
またゆっくり訪れようと思います✨✨


リュウ博士、東川さん、大村さん、
ご一緒した皆様、
とっても楽しいツアーでした!!
本当に素敵な一日、
ありがとうございましたーー😆✨✨




スピ界のドリカム〜✨✨