連日の、
一年生の女の子のニュース
千葉県松戸市の小学一年生（女児）、先月23日から行方が分からなくなっていて、警察や消防などが連日、江戸川を中心に捜索を行っていました。
4日に千葉県市川市の川で見つかった遺体について警察がDNA鑑定を行った結果、先月23日から行方が分からなくなっていた千葉県松戸市の小学1年生の女の子と確認されました。
昨夜はまだ、その女の子と断定されておらず
DNA鑑定待ちでしたが
そのニュースが流れてくるたび
私は我が子の事を思い出し
辛くなる
うちもそうでしたか、
なぜそこに行って、川に入って
しまったのか、、
（うちの子は用水路で
うちの子はその日に見つかりましたが）
居なくなったときの親の気持ち
わかりすぎるくらいわかります
気持ちが、動転して
私のときは警察に連絡するにも
場所を話すも
警察がその墓所の把握出来ず
〇〇の裏辺り
〇〇神社の近くで、、
と、話をしても通じず
私の説明不足やら焦りもあるのか
イライラしてました
役場に最初に連絡して
一年生だけど、迷子や
お尋ねで放送流してほしい
と言っても
「まだ数時間しか経ってない」
「知り合いの家に居るかも」
「学校の先生に連絡が先」
等言われて
結局、放送してもらえず
役場は何もしてくれず
探していると
うちも、靴や服がみつかり、、
その周辺を夫は探していて
靴や靴下、服を脱いでるから
水の中（用水路）に、居るかも
と、旦那一人で水（用水路）に入り
探したと、、
最初は
どこを探して良いかわからず
闇雲に探してたけど、
水の流れでいくと
反対の方向じゃないか？
と
その用水路の近くに住む、
同じ同級生のお母様が教えてくれ
水底を探るように
時に足で探るように
丁寧に探したと
すると足に当たるものがあり
潜ってみると、息子を発見
自ら見つけてしまった
夫の気持ちを思うと
今でも泣けてきます
我が家の息子はそうやって
夫が見つけてくれた
夫は、その後
第一発見者、として
容疑者扱いもされた
私も、事情聴取はうけた
何度も何度も
同じ事を聞かれた
話すほどに
解らなくなる
息子が見つかってから
気が動転してるので
ほんとにそんな行動だったか
確信が持てなかったり
近所の人の名前が思い出せなかったり
我が家の息子は直ぐにみつかった
（夫が見つけてくれた）
でも、ほとんどの場合
川での場合
流されて
海で見つかる場合もある
最近でもありましたね
子供って、
思っても無い場所に行き
思ってもない行動を、する
自分も、わが子がこんな姿で
見つかるとも思わず、
なんで、なんで？なんで？
うちの子なん？
ほんとにうちの子？
コレは違う、
息子が死んてるはずがない
死んで見つかる想定を
親はしていない
息子の遺体を目にして
何度、自分の息子の名前を叫んだか
何にも感じない
今、何が起きてるのか
頭の中は全く思考停止して
真っ白どころか
頭の中は透明だった
そこからは、自分を責めて
責めて、責めて、、
攻めても責めても
息子は帰って来ない
そんな事を
また、ニュースみてて
思い出してしまい
その時食器を洗って
リビングに戻って来た夫が
私が声を出さずに涙してるのに
気づき
「このニュース、俺も見るたびキツかったよ、、、」って
皆、その歳の子をもつ親は
気持ちがわかる、、という
言っては悪いが、、
わかるはずがない
その当事者にしか
この気持ち、
わかるはすがない
生きて見つかると思ってて
こんな姿になったわが子
今回の場合
DNA鑑定までしなきゃわからない
くらい、
本人との断定は難しかったのでしょう
私も、
全く同じではないから
全く同じ気持ちかは
わからないし
多分、辛い気持ちは一緒でも
違う気持ちが、渦巻いてるはすです
私は、
次男に
水辺には一人で行くなと言ってる
本人もわかってるはず
何があっても危ない場所には
立ち入らないで
そうは言っても、
好奇心旺盛の子供
これから先も
何があるかわからない
子供を持つ親は
ほんとに心配が尽きません
今回の場合
まだ事件だったのか事故なのか
はっきりはわかってませんね
うちも、事故扱いで終わった
息子の場合
司法解剖と
数百人体制での聞き込みが
あったようだけど
事故扱いで終わったけど
だから、小さいうちは
できるだけ一緒にいて
目を離さずそして
できるだけ毎日愛情かけて
言葉掛けして
一人で行動するようになったら
あとは信じるしかない
自分の子は大丈夫な時代は
私にはもう、無くなった
もしかしたら、、と
（悪い想定ばかりてはキツイけど）
私は、いつも思う
心配のし過ぎと言われようが
出来るだけついてる回る（笑）
そして、毎夜、
無事に帰って来てくれてありがとう
と
オデコにキスをしている
次男の居る幸せ
長男を、亡くしてより一層
感じている
今度は長男も見守ってくらてるよね
꒰⑅ᵕ༚ᵕ꒱˖そう信じて、、
長男を失ってポッカリと空いた
心の穴は
未だに空いてて
埋まる事は無いだろう
でも、
それでも
私達は生きていくしかない
悲しみを乗り越えれる日なんて
いつになったら
来るんだろう
