滋賀県 近江八幡市 バレエ教室 Y's Ballet Art 主宰堀 瑤子です
昨日のBlogの話の続きにもなるかな?
バレエって、
踊りの中に「ココロ」をのせて
踊ります。
ただ音に合わせて動いてる(踊っている)だけでは
それはバレエとは言わない。
だからなのか?
「ココロの乗っかってない文章」
「ココロここにあらずな対応」
が、私は好きではありません…。
なんやろう、
まるでパソコンの定型文のような集客目的のメールやらBlog
役所からの通達文のような告知記事
全くもって臨機応変さのない、マニュアル通りの対応
好きじゃない
どこにも「ココロ」がない感じが。。。
マニュアルや規約、必要です。
でも、画一的にそれ一辺倒になるのは好きじゃない。
ココロがないから。
集客したい。うん、わかる。
告知したい。うん、わかる。
マニュアル、規約がある。わかります。知ってます。
でも私は、
なぜ来て欲しいと思ってるのか。
どういう思いでそれをやろうと思ってるのか。
想定外のハプニングなど、マニュアルから少しでもはみ出たことには全く対応してもらえないのか…?
などなど、そのココロを知りたい。
裏にある思い、というか
その のっかったココロ次第で、結果的に
「行こうかな!」とも思うし、
「ありがとう!」「嬉しい!」「助かった!」
って思うやんね。
◇
私は、ココロあるお付き合いがしたい。
風通しの良い人間関係をのぞみます。
これは家族でも、生徒さんでも、友達でも。
電話でも、コールセンターのオネイサンのような感情のない話し方しなくても(まぁその方が端的に伝わるんかもしれんけども)
顔が見えない分、ココロをのせて話した方が伝わること、あるやんね。
人となりとか
だから私は
ホームページ的役割も兼ねてるこのBlogにも
ちゃんとココロをのせて書いていきたいな、って思ってます
先日の保育園の夏祭りでおにぎりをパクつく次男
余談ですがウチの子の通う園、対応に柔軟性があったり、何かあれば担任じゃない先生までしっかり謝罪してくれはったり(こっちがそんなに気にしてなくても)、お礼言ってくれはったり
人間味があるというか、あたたかい先生方が多く、親としてとっても気に入ってる園です。
なんか、けっこう冷酷な(⁉︎)園もあるって聞くし、、、有難いなぁ、恵まれてるなぁ、と思ってます。
レッスンについて