こんにちは
今日は発表会の舞台の下見兼舞台監督さんとの打ち合わせでした。
この打ち合わせの日取りを決める電話の時、
私がいかに舞台装置や照明の用語?を知らないか、
電話を切ってから撃沈する程、無知という事を思い知りました。。。
なので、今日の打ち合わせも
もう打ちのめされるぐらいのつもりで
「いざ出陣!」と言わんばかりの緊張感で出発したのです…
緊張のあまり、というかソワソワしすぎて
だいぶ早くホールに到着
定刻通りに来て下さった舞台監督さん。
実は今日が初めましてのご対面でした。
発表会当日のホールでの打ち合わせで、
まず舞台へ行って、舞台のアレコレを教えて頂きました。
普段、使用してない舞台は袖幕(舞台横のカーテン的なやつ)など上がってる状態なのですが、
そういう装置や照明の位置など、可能な物は全て設置してくださり、
広さなどどういう感じで舞台を使用できるか、
説明してくださいました。
当たり前といえば当たり前なんですが
本当、さすがプロの仕事です。
結果的に言えば、
私は「この作品はこういうイメージでこう
したいと思ってます、出演者はこう出ます、どういう照明や舞台装置になりますか?」と尋ねたり、
舞台監督さんが「これはどうする?こういう風に舞台を使う事もできるよ、照明もこんなのがあるよ」と、
あまり私のワカラナイ専門用語は使わずに
教えて下さったり、提案して下さいました。
私は「へぇぇぇ、なるほど~!じゃあそれがいいです!」とか
舞台監督さんの提案に乗るだけ?みたいな
でも、その提案が本当にバレエのプロなんです
舞台の使い方だけでなく、
他にも当日の開演時間など、いろいろ私が迷って決めかねていたこともいくつか選択肢を用意して下さって、
その中で話し合って私が決める、というスタイルでした。
何度もしつこいですが、
本当にバレエのプロの舞台監督さんです!
舞台の専門用語なんてワカラナイ!
まじでどうしよう!どうなるんや
と不安で仕方なかったんですが、
本当に安心して舞台をお任せできる
大きな味方が舞台監督さんなんや!
と、今日実感しました
ホッとしてます。。。
初めて舞台の発表会を主催する私。
正直、どうすりゃいいのかわからないことだらけです。
でも、やってみるしかなくて、
私にとってはとても大きなチャレンジですが
舞台のプロの方々のお力をお借りし、信頼し、
お任せするところは安心してお任せし、
本番に向けて私も生徒も一生懸命頑張っていきたいと思います
舞台の写真、撮ってきたらよかったなー…
そんな心のヨユウがなかった
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