おはようございます。
久しぶりのJWS 515emeのワイン会に参加してまいりました。
3月以来?予定と重なったり、旅行の前夜だったりということでご無沙汰いたしておりました。
中洲の花の木で修行なさったあと、フランスにも行かれていたという、熊本出身の水元シェフ。
奥様は美術の方の専門家で、額装などもなさるそうです。店内の雰囲気も素敵です。
アミューズ
ピクルスが夏っぽくビネガーが効いていてさっぱり。
豚の頭ぜーんぶを使って作られているテリーヌも併せて絶品
スズキのパイ包みが、パイはカリッと、中はふわっと、これまたしっかりといただきました。
子羊のカイエット
お隣りの土屋さんの断面が美しく、ついパチリ
季節のフルーツ 桃のコンポートとグラニテがさっぱりとつるりと入りました。
1973のシャトーラフィット マグナムを開ける島田さんとそれを見守る智子ちゃん
どのワインも素晴らしく、お料理との組み合わせも最高でした。
ボトルはここにはありませんが、1973のシャトーラフィットのマグナム。お色がブルゴーニュビノノワールのようなラズベリーレッドで50年という月日を感じさせない若々しさ、口に含むとさらに驚きのふくよかさがあり、感激の夜でした。