JWS 515eme ワイン会 スーリール | 福岡ヴァイオリン講師 ライフクリエーター 原田 陽子

福岡ヴァイオリン講師 ライフクリエーター 原田 陽子

ヴァイオリン講師・ライフクリエーター・プロトコール講師・Grace et Luxe主宰
レッスン模様や日々のエッセンスを綴ります。

おはようございます。


久しぶりのJWS  515emeのワイン会に参加してまいりました。


3月以来?予定と重なったり、旅行の前夜だったりということでご無沙汰いたしておりました。





お店はけやき通りのスーリール



中洲の花の木で修行なさったあと、フランスにも行かれていたという、熊本出身の水元シェフ。


奥様は美術の方の専門家で、額装などもなさるそうです。店内の雰囲気も素敵です。


アミューズ




ピクルスが夏っぽくビネガーが効いていてさっぱり。

豚の頭ぜーんぶを使って作られているテリーヌも併せて絶品


スズキのパイ包みが、パイはカリッと、中はふわっと、これまたしっかりといただきました。


子羊のカイエット

お隣りの土屋さんの断面が美しく、ついパチリ


季節のフルーツ 桃のコンポートとグラニテがさっぱりとつるりと入りました。


1973のシャトーラフィット マグナムを開ける島田さんとそれを見守る智子ちゃん


どのワインも素晴らしく、お料理との組み合わせも最高でした。


ボトルはここにはありませんが、1973のシャトーラフィットのマグナム。お色がブルゴーニュビノノワールのようなラズベリーレッドで50年という月日を感じさせない若々しさ、口に含むとさらに驚きのふくよかさがあり、感激の夜でした。