本日、毎日新聞に投書が(ふたたび)掲載されました!
5月20日に出た政府見解を受けて、
子どものマスク着用についての疑問を改めて書いてみました。
今回は約束どおり、ほんの少し字数を調整されていただけで、
ほとんど原文のまま載せていただきました。
もっとも私も、
いつまで陽性者や濃厚接触者の
自宅待機措置を続けるの?とか、
感染者数をいいかげん数えるのをやめない?とか
結局また感染者が増えたらまた「外でもマスク」させるの?とか
重症化率と病床使用率だけ気にすることにすればいいのでは?とか
この二つの率が上がらなければそれはもう
単なる風邪扱いでいいんじゃない?とか
感染症二類からいつまでも五類に下げないのは
なんか利権絡んでるって本当かしら?とか
そんな疑問は全部省いて
ある程度マイルドな投書にしましたから(^_-)
それにしても
マスクについての疑問や違和感は、
ネット記事のコメント欄等には溢れているのに、
この大手新聞のご意見欄ではこの程度でやっと掲載。
なんか、そのギャップに日本のジャーナリズムの限界がありありと…
わかっていたことだけれど、再認識・再勉強した経験でした。
※追記
じつは先週金曜の同新聞に、
「子どものワクチン接種とマスクに関する意見広告」
が2面見開きで載りました。
勉強不足で「意見広告」をよく知りませんでしたが、
社会的に賛否両論ある事柄だけれど、
きちんと議論がなされていないようなことに関して、
一方の立場を明確に世論に訴え、
そこから議論が巻き起こることを目的に出されるようですね。
屋内でのマスクについても、ここから疑問反論が公に出されていくのかな~?
注目ですね。