共通テスト1日目ですね。自分が受けたのがもう何年前だよって話。まだ『センター試験』の頃でしたね。
いやもうそう考えると高校卒業も何年前だよって。気持ちはまだ17歳のつもりなんだけど、現実は残酷で時間だけが過ぎていく。
確か私たちが現役のときも13、14の日程じゃなかったでしたっけ。12、13だっけ。いや、14、15だっけ。似たような日程だったのは確か。
「あんたたちは不幸にもセンターの日程が早いから例年に比べて時間ないよね」なーんて脅しをずっと言われてましたけど、それは全受験生同じ条件じゃん?あんま気にしてなかったよ。
さて、センター試験前日まで私は夜型の生活をしてました。先生たちには「朝型で朝に強くならんな!」って言われ続けてましたが。
6:30までには起きて学校行って16:30頃帰ってきてそっから18:30くらいまでお昼寝。起きたらご飯食べてお風呂入ってそこから2:00頃までお勉強。そしてまた6:30に起きて…という感じで。
この生活だと当日に試験中に眠くなるのは確実です。前日は学校も早く帰すし昼寝という誘惑もありましたが、試験場の下見、翌日の準備に当てることにより昼寝を回避したっぷり寝ましたね。
1日で夜型を改善しました。
さて、当日ですが1日目は社国英です。1日目にして横くんピークを迎えます。1番安定して点取れる科目(社会科)と安定して足引っ張る科目(国語)が混在してます。
社会科終わった時点で手応えを一切感じません。「ヤバッ」って思いつつ次の教科が確実に足引っ張る国語です。こちらもできなかった手応えしかありません。
横くんここで浪人を確信しました。「あーもういいや」って開き直り。結果は社会科はしっかり点数取って(全教科中最高)でしたし、国語はほどほどに足を引っ張っていましたが、しっかり点数とりたいところで取れず、足引っ張る教科でしっかり足引っ張りと考えもう完全に開き直ってました。
英語はほどほどでしたね。可もなく不可もなくいつも通りって感じ。我々の代ってリスニング難化でしたっけ。クラスメイトに4点の子がいた記憶がある。
スタートから大きく躓いた横くんですが、それでも2日目はやってきます。横くんの得点稼ぎになるはずの2日目ですね。数学理科。あ、ちなみに横くん理系選択なので理科2科目の人間です。
なんやかんや言って、ヤバめのときにいつも救ってくれるのは数学です。模試もそう。無駄にゾーン入って間違える気がしなかったのも数学だった。数学だけピーンって伸びてるグラフのやつ。1も2もできた気しかしなかった。
過去問で1番安定して点数が取れてた物理がやってきました。過去最低点を叩き出しました!!実際前年度に比べて30点落としてます!!やったー!!
そしてセンター受験者50万人のうち2000人ほどしか選択しないレアな地学選択者横くんです。地学はまぁうん。良くもなく
足引っ張る教科ではしっかり足引っ張り、手を引っ張る教科で手を引っ張れず感情のピークというのがしっかり波打ってた2日間でしたね。
Twitterでも呟いたけど、前年度から100点近く落としてますけど、まぁ最低限なんとか点数確保して大学受かってたからいいんだよ。落ちてたらまずかったけどさ。
ただやらかさなかったのがいいよね。模試では数学のアで簡単な足し算間違えて第1問まるまる点数ないとか普通にやってましたからね。そういうのが当日に出なかったのは良かったと思う。
ただ今でも理科2つとも落としたのはかなり後悔している。