情熱大陸で紹介されていた小林寛司シェフ。
レストランの周りで採れた野菜でオリジナリティ溢れる料理を提供しておられるそうだ。
他では手に入らない食材でレシピのない料理なので誰にも真似できない。
「現状維持は衰退」
「偶然で生まれる料理もあるが、全くの偶然ではなく昨日の夜、今朝と考えて来た中での偶然」
という言葉が印象的でした。
塾やどんな仕事もそうだけど自分が自信を持って提供できる独自のものを作るというのは一つの目標だと思う。経営者としては、
それを自分だけじゃなくてもできるようにするのが、求められるのだろうけど、まずは0から1を造り出す努力は続けて行かなきゃなと思う。
ひらめき、セレンディピティは日々考えてないと生まれないと思ってるので、失敗しても思いついたことに試行錯誤しながら挑み続ける勇気がもらえた気がしました😀
大人だけでなく子どもたちの勉強も同じだね。苦手な科目が突然できるようになることはない。何度も間違えたら直したりした先で解る瞬間がくるんだよね
そして、今は興味がないことでも、いつか「そういえば昔、先生が言ってたな」とつながるとが来るかも知れない。
僕らの仕事は、そんな種まきなんだろうな😄
小林シェフのお店は和歌山県。
1日1組限定だそうだ。いつか食べに行きたいな

今朝、朝の情報番組で棒高跳びの日本記録保持者 澤野大地さんが取り上げられていました。

オリンピック3大会出場、38歳で今もなお現役、しかも成長をつづけているそうです。
インタビューの中で印象的だったことは、後進の指導にも積極的に取り組んでいることでした。教え子をしっかりと育て、ライバルとして一緒にオリンピックをめざし、自分の持っている日本記録を抜いてほしいと。
現在は日本大学で講師としても教壇に立っている澤野さんは、「教えようと思うと自分がしっかりと理解できてないとできない。教えているうちに今までボヤっとしていたことがハッキリするようになってきた。」とおっしゃっています。まさにその通りで、教える立場に立ってみることの重要さが伝わってくるお話でした。
最近は学校でも「学び合い」ということで生徒同士に教え合いを取り入れているところが増えてきました。しかし、ただ友だちと勉強して楽しいで終わるのではなく、教える側に回ったメリットをしっかりと伝えて、教える側に立てるよう意識してもらうことが大切なのだと思います。

 

塾では開校当時から「教えること」の大切さを伝えてきました。

子どもたちにわかりやすく説明するため、そして自分の理解を深めるため。

理解するために考える試すことで、また新たな気づきや発見に出会える楽しさ。

そういった楽しさを、一緒に共有できたらよいなと思います。

 

横山塾「大人ゼミ」

随時開講しております。お気軽にお問い合わせください。

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イベントのお知らせ

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あけましておめでとうございます。
今年は亥年。塾をはじめた頃の「あきらめなくてもよい場所づくり」を目指して初志貫徹、一直線に進んでいきたいと思います。
今後ともよろしくお願い致します。

さて、タイトルの200mとは何でしょう?






正解は、「横山塾が2018年7月に移転した距離」でした!
中学、高校の面接試験で聞かれるかも知れない最近の気になるニュースの1つですので、しっかり確認しておいてください!

<解説>
以前は産業道路に面した教室で、みなさんの目にとまりやすかったのですが、交通量の多い道路なので車の音や子どもたちの安全面を考えて、少し中に入って静かな環境に移転しました。
移転先では教室が全て1階に設置できたので、これまで以上に一人ひとりに目を配る体制が整ったと思います。