段々と朝の散歩が寒くて
朝６時の空は太陽が顔を出し始め
凛さんは
友人からお借りした
エイッ！って気合いが必要になってきました。
綺麗です。
寒さなんか関係なく
スタスタ歩き、ダーって走ってご機嫌さん。
午前中は
ゆっくりと読書ができました。
「羊と鋼の森」
文章がとても綺麗で
読んでいると
家庭のリビングにあるピアノ。
学校の体育館にあるピアノ。
誰もいない広いホールにあるピアノ。
それぞれのピアノを
調律する
ポローン
ポローン
という音色が
心に美しく響きます。
本当にピアノの調律を聴いているような
不思議な心地よい感覚。
半分読んで
後は明日のお楽しみ
目が疲れるので
一気には読めないお年頃（笑）
さて、
凛さんのトリミングに
行ってきます