今日はゆっくり話そう-社会福祉士&精神保健福祉士・ADHD発達障害当事者ヨックスのブログ-

社会福祉士&精神保健福祉士・ソーシャルワーカーヨックスのブログ。ADHD当事者でもあります。現在は休養中。手話学習&聴覚障害者の支援経験あります。いいね&コメントお待ちしています。


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10回転職した男が語る「障害者福祉」の深い闇

 

スマホアプリのニュースで見ていて、端から見たらけっこうセンセーショナルだなと思いまして、Tweetしました。

今までは福祉の仕事の、どちらかといえば良い話をしてきたかと思いますが、多少闇の話を今回はしたいと思います。

 

福祉施設はたいてい社会福祉法人やNPO法人、最近は株式会社が運営しているケースがありますが、自分の感覚では大きい法人、小規模な法人いろいろあります。

自分の福祉の仕事の経験では、20代の頃は社会福祉法人、最近はNPO法人など小規模な法人で働いてきました。

 

法人の大きさに寄って違うのは、待遇ですね。給与の違いはそれほど違いはないのですが、福利厚生や託児所の有無、研修制度の有無などは大きい法人の方が手厚かったです。

一方で大きい法人ですと複数の施設を運営している事が多く、施設間の異動があるのが、人によってはデメリットというところ。大して小規模な施設はある程度フットワーク良く仕事ができる反面、職員数が少ない分役割が増える。そこは好き好きの問題かな。

 

あと、広く地域に溶け込んでいる、開放しているかどうかも大きな違いがあります。見学とか実習生の受け入れをしなかったり、地域交流と行った取り組みがなされないと、施設内ルールというのでしょうか、福祉施設の中だから許される、許容される支援、悪くいえば拘束とか虐待が、広まってしまって、よりよい支援からかけ離れてしまいます。

 

そういった悪習が作られないためにも、見学や実習生の受け入れをすることは、外部の客観的な目を入れるという意味ですごく重要なことです。

前勤めていたとある施設では、夏に盆踊りを開催して、地域の方も毎年楽しみに来られて、また利用者の方も楽しまれて、すごく気持ちいい仕事をした気分だったことを思い出します。卒業した利用者さんが遊びに来るきっかけにもなるので、良いですね。

 

最後に勤務の話です。自分が三交代勤務をしていた時は、特別なことがなければ夜勤明け勤務後はたいてい休みを入れてくれてました。

自分が三交代勤務を悪く思わない理由として、シフトの時間が終われば帰れる理由ができるというメリットがあったからでした。

 

ただ時代も変わって、直接支援にかかわらない事務仕事や、記録や支援計画と行った支援に必要な書類の増加が相まって、時間通り帰れることはなかなか難しくなっています。

支援を手厚くするためには、その分利用者さんと接する時間や、支援の準備に必要なことも増えていくわけで、それが職員の時間の持ち出しとなって残業するとなると、自己犠牲の精神が求められます。

古くは、そこは支援者の熱意、自己犠牲の気持ちで成り立ってきたところがあったのですが、逆にそれ前提で福祉の仕事が回っている事実があるため、なかなか福祉の仕事が定着できない遠因にもなっています。

 

ただ、個人的には障害者分野は、高齢者の介護分野に比べたら、待遇や勤務内容はまだ甘い、やさしいとは思います。

だからこそこれから厳しくなっていくとは思うけども、一方で障害者雇用が増えてきたことで企業で雇用している障害者の支援をするスタッフとか、メンタルヘルス施策を勧める上での精神保健に精通した専門職の雇用など、可能性は高まっていると思います。

 

自分も時代に対応して、上手く自分の力量が活かせる職場に就けたらいいんですけどね。

 

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