今日はゆっくり話そう-社会福祉士&精神保健福祉士・ADHD発達障害当事者ヨックスのブログ-

社会福祉士&精神保健福祉士・ソーシャルワーカーヨックスのブログ。ADHD当事者でもあります。現在は休養中。手話学習&聴覚障害者の支援経験あります。いいね&コメントお待ちしています。


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前回のブログで人の多様性の大切さ、の話をしました。

今回はそのことを書きたいと思います。

 

今、それぞれの人の個性、アイデンティティは本当に多様性を増しています。

障害、病気といったことから、性、人種、肌の色、髪の毛の色・・・それぞれのアイデンティティがありますよね。

逆にそれを嫌って、というか、その個性を抑えるために、障害や病気を隠すとか、髪の毛の色をわざわざ染めるとか。

 

社会的に、世間体的に普通であるのが宜しいという考えがあっても、その個性を抑えてその人になんのメリットがあるのか。すごく考えさせられます。

 

自分が人の多様性の大切さを考えるようになったのは、福祉の勉強を始めてからなので、成人になった頃でしょうか。

それでも、当時は障害についての考え方はまだまだ未熟な考えだったかと。殊に精神病に関する考え方には差別感はあって、福祉のいいとこ取り(関わる人全て善人)のような考え方もしてたんじゃないかなと振り返ります。

 

それが、変わるようになったのは、精神保健福祉士の勉強をするために専門学校に通っていたからでしょうか。

実際心の病を持つ人と関わる機会があったり、精神病でもいろんな疾患があることを知って。

あと、現場実習の経験が自分には大きかったですね。いろいろ自分の思いや意見を言っても、相手には届かなくて。

そこで改めて考えて、その人がいることを認める、受け入れる、といった気持ちを持つことで、自分の心の中はだいぶ変容したという経験を持ちました。

同じ発達障害の人と交流するようになって、また支援者として発達障害を持つ方と関わりを持つようになって、また考えは深くなりました。

いい意味で発達障害の人は個性の塊ですからね。

その個性を削がないように、どうしたら上手く行くのか、ということを一緒に考えるという作業は多かったように思います。

 

人の多様性を受け入れることで、その人のことをより知る。理解することに確実につながると思います。

いや、理解という言葉は強すぎるかな、そういう(多様性のある)人もいるくらいに軽く考えていただいて、普通に接することが良いのかな。

 

最後に、人の多様性が大切だからと言って、何もかも受け入れる、許すということとは、また違うと思います。

 

自分は昔は確かに、障害者はいい人ばかりなんだ、ということを勝手に思い込んでいたことはありました。

ただ、それは違いますね。

当たり前ですが、多くの人々の中には、罪を犯す人はいて、それは健常者もいれば障害者だっています。

その人には何らかの個性があるから、すべての間違いを許される、犯罪を犯しても罪に問われない、ということとはまた違いますよね。

法に違反する行為は、人の多様性に関係なく、罪に問われるべきということで。

この考えに至ったのは、残念ながらそういう出会いもあったという経験から、書かせていただいています。

厳しいと感じるかもしれませんが、それも改めて皆で考えていきましょうということで。

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