白い春…をみて
ドラマは、途中からしか見ていなくて内容はわからないけど…
昨日の最終回で
阿部寛さん演じる【はるお】が、亡くなる前
大橋のぞみちゃん演じる【さち】に
『お父さん』
と言われ
意識のないなか涙して亡くなる場面
あれみて泣けてきた
そして私の母と主人の父を思い出した…
私の母は、父と離婚して再婚
鹿児島に行ったのは、私が二十歳のとき
音信不通で…
ある時、鹿児島の母が住んでいた町の役場の職員さんから
『お母さんが、危篤です。鹿児島に来てはもらえないでしょうか?』
弟、妹と
で鹿児島に。
病院に着いて、脳死状態になっていた母に
『お母ちゃん、みーちゃん来たよ
』って呼び掛けたら…涙がひとしずく
ああ、わかってくれたんだよかった
その日の夜、母はなくなりました。
主人の父…
私が胃ガンの手術を受けるとき一緒に入院
じいちゃんは頸椎の術後一度も立ち上がることはできなくて、私も入院の身
点滴ぶら下げて、じいちゃんの病室へ。
退院してから1ヶ月半、じいちゃんが危篤
ちょうど、私も診察を控えていて
じいちゃんに
『おじいさん、わたしね26日診察なの、だからそれまではがんばって
』って耳もとに話しかけた。
そして、診察当日
診察・検査を終えて病室へ
じいちゃんに
『おじいさん、ありがとう。おじいさんが頑張ってくれたからちゃんと診察受けることができたよ。よく頑張って待っていてくれたね。』
そう、話しかけたら
じいちゃんの閉じていた目から涙がひとしずく
主人の妹と私しか信じてないけど
その日の夜、じいちゃんは亡くなりました。
誰にも看取ってもらえず一人で…
ふと、ふたりを思い出してしまいました。
考えてみると、私は幸福者だな。
自分の両親の最期に立ち会えて…
じいちゃんにも、大事にされて
これで長生きしなきゃ
バチが当たるね
暗くなっちゃったね、失礼しました
昨日の最終回で
阿部寛さん演じる【はるお】が、亡くなる前
大橋のぞみちゃん演じる【さち】に
『お父さん』
と言われ
意識のないなか涙して亡くなる場面
あれみて泣けてきた

そして私の母と主人の父を思い出した…
私の母は、父と離婚して再婚
鹿児島に行ったのは、私が二十歳のとき
音信不通で…
ある時、鹿児島の母が住んでいた町の役場の職員さんから

『お母さんが、危篤です。鹿児島に来てはもらえないでしょうか?』
弟、妹と
で鹿児島に。病院に着いて、脳死状態になっていた母に
『お母ちゃん、みーちゃん来たよ
』って呼び掛けたら…涙がひとしずく
ああ、わかってくれたんだよかった

その日の夜、母はなくなりました。
主人の父…
私が胃ガンの手術を受けるとき一緒に入院
じいちゃんは頸椎の術後一度も立ち上がることはできなくて、私も入院の身
点滴ぶら下げて、じいちゃんの病室へ。
退院してから1ヶ月半、じいちゃんが危篤
ちょうど、私も診察を控えていて
じいちゃんに
『おじいさん、わたしね26日診察なの、だからそれまではがんばって
』って耳もとに話しかけた。そして、診察当日
診察・検査を終えて病室へ
じいちゃんに
『おじいさん、ありがとう。おじいさんが頑張ってくれたからちゃんと診察受けることができたよ。よく頑張って待っていてくれたね。』
そう、話しかけたら
じいちゃんの閉じていた目から涙がひとしずく

主人の妹と私しか信じてないけど
その日の夜、じいちゃんは亡くなりました。
誰にも看取ってもらえず一人で…
ふと、ふたりを思い出してしまいました。
考えてみると、私は幸福者だな。
自分の両親の最期に立ち会えて…
じいちゃんにも、大事にされて

これで長生きしなきゃ
バチが当たるね

暗くなっちゃったね、失礼しました



