昔から自分でも悪い事だってわかってる事をすると、指をちょっと挟んだり、足の小指を角にぶつけたり何かしら起こって、それを見ていた親から「ほら、言わんこっちゃない。神様のバチが当ったんだ」と言われたものです。
どこの神様かわからないけど誰かしらに自分の行動を見守られている、っていう感覚があるのは小さい頃からおまじないのように言われ続けたせいでしょうか。
昨日はブログのタイトルとは真逆の『怒り』『悲しみ』がギュウギュウに詰め込まれた内容をこれまた2時間くらいかけて書いてました。読み返して書き直してを繰り返して、さて公開、と思った時、何をどうしたのか不明だけどパ~っと文章が全部消えました。
この思いはやっぱり形にしなくては、と書き直してみたのだけど二度とまとまらなくてブログお休みすることに決めました。
一晩寝て『やっぱり公開しなくてよかった』と思いました。
誰かを中傷したりという内容では無いけど、読み返したとき自分が辛い思いをしそうで。
どこかで見守ってくれている神様が消してくれたのかもしれないです。
ここのところ精神的にまいることが多くて、そこへきて大好きな波乗りしてるときのケガ。
イワユル負の連鎖ってやつなのかなぁと少し落ち込んでました。
病院へ行ったらレントゲンだのCTスキャンだの撮られて、結果、頬骨陥没はしてないけど鼻か目の周りの骨にヒビが入ってる可能性あるとか。(レントゲン相当枚数撮ったけど映らなかったみたい)
ちょっとアザになってるだけだし、病院行かなくてもいいかなぁ~くらい思ってただけにビビリました。
仕事を抜け出して病院行って、あまりに待ち時間長くて仕事戻ったら、今度は上司と軽くケンカ。
踏んだり蹴ったりだぁ~なんて思ってたら一通のメールが届きました。
タイトルは『眉毛カット』
以前から興味あった眉毛カットに行ったらしく母が自分撮りの写メを送ってきました。
なんだか急に力抜けちゃって、思わず笑っちゃいました。
関西出身のオバチャンなんで、笑いは天然というか本人は全くウケなんて狙ってないんですけどね。
本当にクダらなすぎて、面白すぎて、でも一気に気持ち救われた。
神様も見守ってくれているかもしれないけど、母親って離れていても何かしら子のパワーの加減を感じ取っていて守っていてくれるのかもしれない、と思ってしまいました。
波乗りをはじめてから『気』というんですか?波動とかそういうものをものすごく敏感に感じるようになった気がします。
海は滞ることが無いというか、常に動いていて、そこから波動が生まれて、空気を動かして、風をつくってっていう大きな流れがありますよね。
音と一緒で人の想いもわずかだけど波動になって想う人のところへ届く気がします。
それにしても今日も長くなってしまった。
早いとこ公開しておかないとまた消えちゃうかな!?
