傾聴講座を受けてきました。
一緒に通う友人は、
ある市役所で働いていて
環境、市民からの
アライグマとか獣害の(主に困った、なんとかして)の電話を受けることが多く、
なかなか電話の相手は即解決に結びつく事ではないので、納得して電話を終えてくれる事はないそうで、
傾聴を学びたい と思ったようです。
相手の言いたいこと
心のうちの言葉
本当に言いたいこと を
そのまま受け止める
話を聞いてあげる、の上から目線はだめ
決して自分の意見を返す事も
ついついアドバイスとか、
自分の似たような経験を
話したくなる
けれども
聞き手の経験に
「共感」はしても
「同感」は良くない
んんんん
だんだん
自分は全く 人の話を
聴けていない ことがわかってくる
ただひたすら
相手の話を
黙って 相槌だけで
聴くことができたなら
8割は傾聴はオッケーだそうです
ついつい
何かお返しの話をしなくては
とか
そういう事は 無用
自分の悲しみの経験を
例えば 息子の話とか
いきなり誰かに話せるか というと
ぜーったい!!!話せない ですね
話す前に
「わかってもらえない」
と 蓋をしてしまう
んんん 勉強になりました


