今日は、産業医を仰せつかっている
四日市市内の事業所様へ
『安全衛生講話』のため出張しました。
テーマは、
『世代間のギャップを克服し、職場で働きやすくするためには』
講師は、四日市消化器病センターや
四日市ヘルスプラス診療所で
活躍中の保健師さんたち。
実は、私も職場のニーズから過去に3回ほど
同じようなテーマで話をさせていただいたことがありますが、
今回の保健師さんたちが作成したスライドは、
理解しやすく、興味を掻き立てる内容で
かなりブラッシュアップされてました。
現在、各職場で新人として活躍するZ世代。
指導する立場のX世代、Y世代は
Z世代が育った時代背景を理解して
業務を遂行しなければなりません。
私👨⚕️『なにか質問ありますか?』
🙋♀️『X世代って、頑張っているのよ。
私をみて!ではいけないんですか?』
👨⚕️『Z世代の子も、自分が頑張ってると思ってます。
論理だてて説明しないと、今の子には通用しないんです』
🤦♀️『忙しくて手取り足取り教えられないのよ』
👨⚕️『気持ちはわかりますが、それアウトなんです🙅♂️』
保健師さん👩⚕️たちはまさにZ世代になります。
👩⚕️『基本は相互理解なんですね』
🤷♀️『でもね、X世代も言いたいことあるのよ』
👩⚕️『はい、もちろんそうだと思います。
私も人生の先輩として
素晴らしいことを教えてもらって感謝しています。
そうですね、そんな時
アサーションという、伝え方を工夫しつつ、
自分のいいたいことはちゃんと伝えることで
Z世代の心に響かせて、動かせると思います』
👏👏👏(大拍手)
私ども産業医と保健師は、
お悩みの事業所様に伺い
組織作りのお手伝いもいたします🙇🙇♀️🙇♂️


