「切らない作り帯」その2・一重太鼓をお太鼓柄で

「作り帯」の研究の続きです。
「切らない作り帯」とか、「切らないで作る帯」とかで、
近年よく聞くようになった作り帯。
「切らない」でそのまま帯を利用できるところがいいです。
とかく帯にも思いいれがありますし、
高価なものは、やはり挟みをいれにくいものです。
今回はお太鼓柄(ポイント柄)の袋名古屋帯でやってみます。

たれ元で手先を36センチほど出します。

お太鼓の形を決めて、帯揚げをかけた枕と、帯締めを通しておきます。

形がくずれないよう、四ヶ所で大きめの洗濯ばさみでとめます。
これも名古屋帯なので、前回のものとよく似ていますが、
胴帯の柄が出るようにだけ、気をつけて形をつくります。
これと六通の名古屋帯は、同じ作り方をします。

お太鼓姿に簡単になれるのですが、
練習は少しは必要です。
帯結びが上手くできる方には、
こちらの方がやりにくいと思います。
「切らない作り帯」のもうひとつはこちらです。
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■「切らない作り帯」・一重太鼓を無地の名古屋帯で
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