「作り帯」研究その5・お太鼓形成タイプ・夏用お太鼓柄


「作り帯」の研究の続きです。
これはすでにお太鼓が形成されているタイプのもので、
夏用の袋名古屋帯です。
二部式になっていて、ひもがついています。
胴帯はどちらから回してもいいように、
柄が同じものが、織り込まれています。
お太鼓を正面から見ると、
右側が少しあげてあり、出来上がりが自然な感じです。

サイズを記録しておきます。
お太鼓:幅31、高さ28.5
たれ:7
胴帯:198、手の部分:54
形がずれないように、5ヶ所で縫いとめてあります。
これだけしっかり留めてあると、びくともしません。


たたんだときに、お太鼓の山に線がついてしまうので、
保管のときはタオルなどいれて、
余裕をもって保管するようにしたいものです。
夏は着付けする時間を短縮したいので、
こうした「作り帯」は重宝します。
自然な形でできあがるので、かなり満足度が高いタイプです。
きらこ よしえ の きらきら着物教室
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