幽霊を信じるor信じない

幽霊とは何か


幽霊は大体人が特定されています

妖怪は特定されていない

お化けは幽霊と妖怪が含まれる


幽霊はいるのかというと

私は一つの体験を思い出す


大学4年生の頃

理学療法学科では3年生と4年生が班に分かれて班ごとに先生が付き病院実習の後にレポートを発表、質疑応答をして振り返りをする授業があった

同じ班の後輩達が私達4年生の卒業を前に送別会がてら塩原温泉郷のある旅館に招待してくれた時のこと

同級生のA君と部屋でふとテレビをつけると3年B組金八先生の再放送をやっていた

暫くぼーっと見ていると

テレビのドラマ音声が消え

代わりにテレビから

おじいさんの声で


「もう こころもからだもボロボロです」


A君と私は顔を見合わせ

(え、今のナニ?)

の表情に


テレビは音声が戻り金八先生のドラマがまた普通に流れたのです

それからは声は聴かれず


これがナニなのか

妖怪ではなさそうで

存在としては幽霊なのか

或いは生霊なのか


これが幽霊ならば信じるに足る経験でしょうね


私だけでなく同級生のA君も同じく聴こえた

同じ時間に同じ声を

不思議なような少し切ないような内容の体験でした


因みに妖怪がいるのかというと

少し疑問ではありますが

いたら良いなぁと思う妖怪がいる反面

いたら怖い妖怪もいますね


心の中にいるとも言えるし

子どもに対するしつけや教訓的存在に使われたりもします


八光流柔術では

お化けの手

という手解きがあります


手首のあたりを左右両方掴まれた時に

オバケー

と前に出すと

相手は体重をどんなに掛けていても

返されてしまいます


これまた不思議





 

 

 

 

 

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いつも持ち歩いてる必需品

 

護身術を行っていますが八光流柔術では特に物は持たず対応する際には身体一つで当身をするなり取り押さえるなりすることになります

 

ただ、護身用品的には様々なものが巷にあって、私が持ち歩いているものというとタクティカルライト

 

まぶしくって耐久性の高い懐中電灯

 

目くらましに使えます

 

後はペットボトルがあれば色々使えます

 

水を口に含み噴きかける、ボトルを投げつける、キャップを使う

 

モチロン緊急的な状況でしか使えませんしともすると過剰防衛になる可能性もあるので状況によります

 

折りたたみ傘も使えますしベルトも護身に使えます

 

後は鞄かな

 

身を護るには状況によって身近なものは何でも使って危険回避をする必要があります

 

一番は足の速さを持っていることが護身になるかもしれませんが私はというとどうでしょう

 

必需品というレベルには全くないでしょうか

 

一定距離を早く走る稽古も必要でしょうね

 

もはや物ではなく必需力になってしまいました

 

 

 

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健康を保つには1週間に150分の運動が必要と言われても中々出来ない人も多いと思います。


マルチコンポーネント運動が良いとされていますが即ち有酸素運動、筋力トレーニング、バランス運動の組み合わせです。


八光流では護身体操というものがあります。


これには筋力トレーニング、バランス運動が含まれており後は有酸素運動が加わればマルチコンポーネント運動となります。


一つは護身体操は姿勢から簡約4種、他に12経絡の体操がありそれを左右繰り返し行っていくのもありかもしれませんが少しきついかもしれません。


ワンクール30分くらいのメニューを1日行えば

30分×7日=210分

このくらいでも丁度よいですね。


60分なら

60分×3日=180分

となりクリア。


運動習慣がないとちょいと大変かもしれませんが少しでもやればやらないよりはマシだという研究結果もあるので仕事の合間や家事の合間などで10分でも何かしら行えると良いですね。


そういう点では護身体操は最適な気がします。


全ての体操を慣れれば1分程度で行えます。


後はじっくりやるか素早くやるかという所ですがエレベーターを待っている間に私は簡約体操をよくやっています。


30分メニュー、60分メニューが出来たらまた紹介してみますね。


誰でも持っている

【潜在力】

を引き出し高める

健康護身柔術

武揚会


リハビリ専門職が

型稽古をベースに

身体の動きをみて

その場で

【潜在力】

を引き出します


無駄な力を棄てること

動きのコツを知ること

それを体現できること

生活に活かせること


一緒に稽古を楽しみましょう


第2,4土曜日

月1日曜日


14:00〜16:00


沼袋駅周辺

新井区民活動センター


お問合せはホームページからメールにて






生活でも武術の身体の使い方は活かすことが出来ます。


武術では姿勢を大切にしますがその姿勢を生活でも保つことが簡単に出来る技術です。


ではどんな姿勢を稽古するのでしょうか?


リハビリでは抗重力伸展姿勢という姿勢があります。


文字の通り


重力に対抗して

伸びる

姿勢


となります。


背骨を伸ばすと言うと反ってしまう方もおられますがそれはやり過ぎです。


頭の上から糸が伸びていて引っ張られる感じ。


そうすると適切な伸びになります。


縮んでもいない

伸びすぎてもいない

適度な伸び


この中間というか中庸というか

この感覚が大切です。


能の世界では全身から糸が出ていて引っ張られている感覚で動いていると話される人間国宝の方が折られました。


従って本来頭の上だけでなく全身から出ている感覚も必要ですが

まぁ難しいですよね(⁠>⁠0⁠<⁠;⁠)


一本の糸から行ってみましょう。


その意識だけでも大分身体の内部の感覚が変わると思います。


変わった事を感じられた方は感度が良い方。


感じられない方も稽古で体験されると大体は感じられるようになります。


八光流では上の意識も大切ですが同時に下方向への意識も大切。


これはまた次回に。