7/27は新規で入門された方がおり、


初段に入る前に行う護身18か条から行いました。


体験でも行ったのを覚えていらっしゃり、スムーズな掛け方が出来ていました。


初段の手解き


【八光捕】


護身18か条での身体の運用法と初段での運用法の違いを説明しつつ稽古


護身18か条では握り方は特に細かく伝えないのですが、初段に入ると手の内や姿勢など細かなコツが追加され型の形が変化します。



https://goshinjutsu-buyoukai.jimdofree.com/2024/07/27/7-27%E7%A8%BD%E5%8F%A4%E5%A0%B1%E5%91%8A/



【手鏡】







護身18か条→初段の順に稽古。


こちらも形は同じようですが持つ場所や倒し方が異ります。


八光流では形にこだわらずコツを修得することに主眼が置かれます。


従ってその時に合わせて私の方で同じ型でも異なる形で行う場合があります。


教本の中にある変化が殆どですが、それを選択する意味、コツが何処にあるのかを説明した上で稽古します。


通常の型と変化と色々な取り口でコツを抑えた状態で稽古することで上達が早まる事もあります。


基本の型は先ず出来ることが前提ではありますけれども。


次回は8/4(日)

14:00〜16:00

新井区民活動センター

にて、

【生活の防犯護身稽古会】

参加されたい方はお問合せください。