たぶん誰にもわからなかったと思いますが、去年の夏以降川柳の作句は調子が悪かった。
そのためたくさんの締め切りを落としたし、出してもボツの山で、作句を減らさないと書けなくなるなあ、と本気で減らす方向へ進んでいた。(いくつかの場は撤退した)  

川柳マガジンはたまたま文学賞発表号が届いて、文学賞はかすりもしなかったけど句箋がもったいないので、久しぶりに投句してみた。

発表誌をみてびっくり。
毎月投句していた以前より掲載されたようで。
喜ばしいことに川柳マガジンの投句は全身運動みたいなもんなので、全コーナー書いているのがリハビリになり、最近また書けるようになったようだ。

何がどこで繋がっているかわからない、不思議なものです。


川柳マガジン2019.12

朝がくる今日がわたしの創世記

オッケーグーグルといえぬ人見知り

意地悪な男と湯豆腐をつつく


トランプの毒はトランプの毒で消す

山頭火の句集が残る遍路宿

窮屈なままハンガーで寝る背広



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