悪い方へ考えがち、煽られてた? | 横浜・大船・港南台 体質改善 「養生アトリエ REI」のブログ

横浜・大船・港南台 体質改善 「養生アトリエ REI」のブログ

横浜の片隅より、
漢方・養生・リフレクソロジー・アトリエ・日々のこと。
自律神経・ゆらぎ体質改善専門 / 養生リフレクソロジスト 橋本玲子の想い

 

 

おはようございます。

 

11月に入りましたね。

今月もよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寒暖差が広がる日々。

 

 

長い酷暑が終わり

やっと秋らしくなってきたのに、

本番ををスっ飛ばして

もう冬が来ちゃうのかも?…という感じ。

 

(あとちょっとで立冬!)

 

 

正直、

この変化についていけてない方も

多いのではないでしょうか?

 

 

今は土用で

秋から冬へと心身・暮らし共に

ゆっくりと変化してゆく時期のはずなのに、

なんだかちょっと

ムリに追いやられているイメージ。

 

 

そして、

こういう季節の過剰・不足・不相応な時は、

体調を崩す方が多く出るんですね。

 

 

夏が終わる頃から

インフルを始めとする感染症

秋の花粉症など

重ねて罹患されている方をお見かけします。

 

 

(どんなに注意していても、なる時はなる!)

 

 

そんな中、

意外と気づかないのがメンタルへの影響。

 

 

自分では普通のつもり。

でも、

言われてみれば?ってこと、

結構ありますよ。

 

 

確認してみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

漢方ではよく”物悲しくなる”って言いますが、

それだとちょっとイメージ出来ない方は、

 

・涙もろくなってる

・悪い方へ考えがち

・過去を振り返ってクヨクヨしがち

・皮肉ぐらい言いたくなる

 

…なんていかがでしょう?

 


”これらだったらこの時期にアリがちかも。”

…という方は、

季節の影響を受けているのかもしれません。

 

 

 

 

東洋医学では

”心身一如(しんしんいちじょ)”といい、

”心と身体は1つで、

互いに連動し影響しあうもの”…と捉えます。

 

 

(→ 環境の変化が身体に与える影響は

  心にも同様に起こる。)

 

 

秋の気は内側へ向かう気ですから、

そもそもの季節の方向性からして

内省になりがちなんですね。

 

 

ですから、

これが「哀愁を感じる」程度なら、

季節のせいにして気にしなければ良いのです。

 

 

でも、

現在進行形でトラブル

心配事を抱えていたとしたら?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…ちょっと煽られてしまうかもしれない。

 

 

小さな憂い・心配が

悲しみ・後悔・嫌悪・皮肉に繋がりやすい。

 

 

いつものあなたなら言いそうにもない皮肉

スルー出来ない嫌悪感

いつまでも続く後悔

 

 

そんなものに

引っ張られがちになる。

 

 

 

 

…それはイヤかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな自分に気づいたら、

身体を大きく動かしストレッチです。

 

 

ただでさえ気温が下がって

首・肩・背中が縮こまり固まっている状態。

呼吸が浅くなっています。

 

 

意識して深呼吸をしましょう。

 

 

特に!

朝の清浄な空気を大きく取り入れることは、

「天空の気」を取り入れること。

これが朝食の「大地の気」と合わさると

「元気」になります。

 

 

クヨクヨも

後悔も

皮肉を垂れ流したい思いも

どこへやら。

 

 

”いつものあなた”で対応できますよ!

 

 

心と身体は連動しています。

秋の気に煽られても、

ゆったりと大きく構え

深い呼吸で跳ね返してしまいましょう。

 

 

 

それでは、また!ヽ(*^o^*)丿

 

 

 

 

 

 

 

 

大きくゆったりと過ごそう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Phonto.png

こちらも引き続き発信中!よろしかったら、ご覧ください。