お仕事で宮崎に来たので名物のチキン南蛮を堪能してきました。

選んだお店は諸説あるチキン南蛮の発祥店の一つであるおぐら本店。
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店は商店街の脇道から入り込んだ路地裏といっていい場所にあり、それなりの知名度がなければ間違いなく潰れると思われる。

ランチメニューはチキン南蛮とビジネスランチの定食2種類とカレー類が数種類の少数レパートリーであまり悩まず注文ができる。

僕はもちろんお目当のチキン南蛮定食を注文し、程なくして運ばれた定食のボリューム感に溜め息をつく。

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使われている鶏肉は決して薄くない。むしろ肉厚でこの拡がり。デカすぎだろこれ。

メニュー表のチキン南蛮定食1,010円という値段設定を見て消費税+有名税だなと思ったが、運ばれてきた定食を見れば値段設定に納得もいく。いや、納得は出来るがハーフサイズで充分だ。

ちなみにこのチキン南蛮、魚の南蛮漬けなどの酸っぱい料理を好んだ店主が酸っぱい鶏肉を食べたいと思い始めた料理だそうだ。ナイスおぐらさん。

さて、チキン南蛮の味なんだが、如何にもな感じのモリモリタルタルソースや鶏肉のテカりとは裏腹に全くしつこさなくあっさりとした中に深みもある味わいで人気店になるのも頷ける。

しかし、やはりと言うべきか量が多すぎて食っても食ってもなかなか減らず、食べてる最中はチキン南蛮との真剣勝負で神経をすり減らす感覚であり食後感は満腹どころの騒ぎではない。

確かに美味いことは間違いないが美味いチキン南蛮の記憶が美味いまま終わらず疲れたに変わってしまうのがこの店の難点と言っていいだろう。