お疲れ様です。

昨日の早朝からアメリカの大統領戦と並び話題になっている博多駅前通の大規模陥没事故。

福岡市の髙島市長は自身のフェイスブックとブログを使い、最新情報を市民の方に発信しているようです。

僕はフェイスブックを使っていないのでそちらの情報は分からないのですが、アメブロにて発信される情報は見ることが出来るのでチェックさせてもらいました。

内容としては事故からの復旧作業の進捗状況や市役所内部での対応策の検討状況などが主だっていますが、時折市長自身が抱いた疑問点への専門的な見解について発信されています。


この記事なんかがそうです。

こういう大規模な事故が発生した場合、現場の復旧作業を速やかに行うことも必要ですが、それと同じくらい住民の方の不安を取り除くことも重要だと僕は思います。

住民の方の疑問点や不安、それは専門家でない市長の疑問点であり不安に近しいものなんじゃないかと思います。そして今回の事故に関する髙島市長の情報発信の中で、市長はその疑問に対する専門的な見解をシェアしています。

この発信、すごく住民の方の精神面でのケアに繋がっていると思うんですね。技術スタッフが事故現場の早期復旧に精力をそそぎ、市長は住民の方の安心感の復旧に精力をそそぐといったところでしょうか。

熊本地震の際の大西市長がそうであったように、今回もSNSの活用で誤った情報の流布を防ぐとともに、住民視点で情報を発信する。とても大切なことだと思います。

特にネットの情報は伝言ゲームのように歪曲しやすいという特徴があります。
「もしかしたらヨイショさんは変態かもしれない」
「ヨイショさんは変態らしい」
「ヨイショさんは変態だ」
のように語尾の変化で当初の意味合いとかけ離れた伝わり方をすることなんて日常茶飯事です。

情報の誤発信というのも珍しくありません。
昨日出張で博多駅を利用した僕に妻が「博多駅で爆発があったみたいだけど大丈夫だった?」という安否確認のメールを寄越しました。
どうやら仕事中にニュース番組の「ガス漏れで爆発の危険性がある」という部分だけを聞き、博多駅が爆発したと勘違いしたらしいのです。
このように全く悪気がなくても聞き間違いや勘違いで誤報が拡まる場合もあるのです。

そんなネットでも市長のアカウントの発言というのはただ一つだけです。
正しい情報を責任ある人がスピーディーに正しく伝える。
こんなに心強い情報はないと思うのです。