★2020年1月に行ったポルトガル旅行の記録です。

コインブラを出て、昼過ぎにはポルトガル第2の都市ポルトに到着しました。

ポルトはポルトガルの北部に位置し、この国の商工業の中心地として栄えてきました。
※地図は、ネットよりお借りしました。

バスを降りたら、まずは昼食のレストランに向かいました。
サン・フランシスコ教会と市電
ポルトガルらしい路地を通って行きます
この感じ、いいなぁ。
リスボンではあまり歩けなかった路地の雰囲気を楽しみました。
昼食のレストランに到着しました。
yoihaはレストランを通り過ぎてしまいます。
ついつい、レストランの先の写真も撮りに行っちゃうんですよね。😄
いつまでも写真を撮っているから、店内に入るのはいつも最後です。

店内の様子
なかなかお洒落なお店ですね。
店内の様子だけでなく、なんと料理の写真まで撮ってたぁ。😆
自分を褒めてあげたい!😊
でも、ブレてたぁ。😓
めったに撮らない料理の写真で、緊張したゃったのかな?

⬆️このくだり、モロッコの旅では料理の写真をバンバン撮っているので、何か変ですよね。
過去記事との同時並行は、やっぱり難しいですね。😅

ちなみに、昼食のメニューは名物の「タコのリゾット」でした。🐙

この日の昼食でご一緒したご夫妻は、ご主人の仕事の関係で3年間ポルトに住んでいらしたそうです。
羽田からパリまでの機内でも隣の席だったので、いろいろお話を聞かせて頂いていました。
ポートワインについても、お詳しかったです。🍷

観光最終日のポルトでの自由行動では、こちらのご友人と会う予定だとのことでした。

昼食の後は、最終日の自由行動後の待ち合わせ場所の確認をしました。

エンリケ航海王子広場
こちらが待ち合わせ場所になります。
周りには、ボルサ宮やサン・フランシスコ教会などもあります。

ボルサ宮
火災で焼失したサン・フランシスコ修道院の跡地にポルト商業組合の建物として1834年に造られ、最近まで証券取引所として使われていました。
2階には、「法廷の間」、「黄金の間」、「アラブの間」などがあり、ガイドツアーでの見学ができます。
サン・フランシスコ教会
14世紀に建てられた修道院付属の教会で、当初はゴシック様式でしたが、17世紀にバロック様式に改装されました。
教会の内部は、タ-リャ・ドゥラーダ(金泥細工)と呼ばれるバロック装飾が施され、金箔をはった彫刻で覆われています。
集合場所の確認が終わったら、まずカテドラルに向かいました。
晴れていれば、綺麗なのでしょうね。
⬇️2日後に同じ場所を撮っていました。
カテドラル
元々は要塞として12世紀に建てられ、17~18世紀に改修が加えられました。
北面のバロック様式の回廊は、18世紀に付け加えられたものです。
内部には、17世紀に造られた銀細工の祭壇があります。
すぐ近くには、こんな建物もありました。

聖公会宮殿
ポルトの司教の住居で、後期バロック及びロココ様式の民間建築として重要な建物です。
カテドラル前からの眺め

この2日後にも同じようなところを回りましたが、天気がよかったので景色が全く違って見えました。

この後は、ドン・ルイス1世橋の方に向かいました。

❇️ 最後に、今回でポルトガル旅行での主な登場人物が出揃ったので、整理しておきますね!😃
🔸は赤組(1号車)、🔹は青組(2号車)の方です。

🔹yoiha夫婦
🔹リスボンで一緒に行動したお一人参加の方
🔸リスボンで一緒に行動した赤組のご夫妻
🔹お嬢さんがポルトに留学中のお一人参加の方
🔹ポルトに3年間駐在されていたご夫妻

※相関図は省略します。
というか作れない。😅


🔶海外旅行の過去記事です。
🌍フランスの旅🇫🇷(2018年5月)