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ameba blogを更新しました_
今日のテーマは「トリセツ」_
こんばんは、鷹村洋一です(´∀`)_
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我が師の教え

昔、「師匠」と呼ばせていただいた方がいた
今以上にクルマに関する知識も技術もなかった頃、
同じクルマに乗っているというつながりから
遠方にいる若者に何くれとなく教えてくれた

同じ真似をしろ、と言われてもできない
それくらい難しいコトを「師匠」はしてくれていた

自分の目で確認できないクルマとソレに乗るどんな運転をするか解らない若ぞう
分不相応に手を入れたクルマに関しては決して無茶な運転をしないよう諌め、
派手な「改造」よりも長く乗る為の「メンテナンス」を説き、
運転技術については、自らの経験を文字にして伝えてくれた

「師匠」はまるで見てきたかのように若ぞうのクルマの状態を教えてくれた
同じクルマに乗っているから構造は熟知している
若ぞうの言うことから状況を推察し、不具合箇所や劣化の度合いを判断する
コレはもう経験とセンスの世界だ

そんな「師匠」から与えられた課題を若ぞうはずっと追い続けている

「一度、FR(後輪駆動)に乗りなさい
FRをしっかり走らせられるようになれば、何に乗っても問題ない」


「師匠」の教えでいちばん最初に思い出す言葉だ
その言葉の意味は、経年で草臥れを見せながら
一部は自分なりに手を入れた一台のクルマとの付き合いの中で再確認する




セドリックさんのクセ、
セドリックさんとの対話


急に不機嫌になることがあります。
理由を聞いても答えないくせに放っとくと怒ります。


最近時々運転席側の窓が勝手に開いてしまうという怪奇現象発生
こっちが閉めようとするといきなり逆らう―すげぇ不機嫌
勿論「理由を聞いても答えない」

いつもごめんね。
でもそんな時は懲りずにとことん付き合ってあげましょう。


かと言って放っておくワケにもいかないので優しく窓を拭き上げてみた
すると元通り窓は開閉するようになった
何かを異物と検知して、挟み込まないようにする
セドリックさんの気遣いがソコにあったんだなと気付かされる

定期的に誉めると長持ちします。
爪がキレイとか小さな変化にも気づいてあげましょう。


セドリックさんのパワーは馬280頭分
ダラダラ走らせるよりも、そのパワーをちょっとだけでも解放してやる
するとえげつない速さで制限速度に辿り着く
一般道よりも高速道路の方が生きる場所として相応しいのかもしれない

そして、息苦しい街中に戻った時
セドリックさんが軽快さを取り戻してくような錯覚を覚える
燃費も良くなってるから、時々はパワーを解放できる環境に連れて行かないとナ―

ちゃんと見ていて。
でも太ったとか余計なことは気付かなくていいからね。


―お金がかかるとか、塗装に年式相応の難があることはもう触れない

もしも少し古くなってきて目移りする時は
ふたりが初めて出逢ったあの日を思い出してね。


セドリックさんにしかないデザイン
新しいクルマに目移りしたとしても、比べてしまうのはその部分
同じように記号としてソコに有っても
ただ「代わり」を見付けただけで、同じ思いは生まれないかもしれない

デザインと性能、その両方が理想とピッタリ同じ
理想通りじゃないのは飛んでいくお金だけだ

これからもどうぞよろしくね。
こんな私だけど笑って許してね。
ずっと大切にしてね。
永久保証の私だから。


「師匠」の言葉を思い出しながら走らせる時、
自分の理想のライン上を走るには
クルマを知らなければできないと思い知らされる

セドリックさんはダルい運転をすればラインを外れていくし
ラフな扱いをすればラインに戻れたとしても直ぐに外れていく
力の掛かりはソフトでも、強大なパワーを絞り出せるのだ

「ワガママ」ではないが「簡単に思い通りにはならない」

どこまでも従順なクルマだったら、ラフな運転しかできなかっただろうし
逆に扱いづらいクルマだったら、何もできないか最悪死ぬ
甘やかせはしないが殺しにかかることもない、そんな距離感が大事だ

今は、セドリックさんが「師」となって対話を続けている







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