今日の作品
「エターシャル・サンシャイン」


監督 ミシェル・ゴンドリー
脚本 チャーリー・カウフマン

ストーリー
すれ違いが多い男女がすれ違いを乗り越えて結ばれるストーリーです。男と女が出会って、お互いに惹かれあって付き合い始めるが、ある出来事があって彼女は彼に関する記憶を消してしまう。そして、彼も記憶を消そうとしてしまうが、途中で記憶を消すことを辞めようとする。そして、彼女を見失わないように夢の中を必死に走り回る。走り回って、二人の思い出の街、話、言葉を追って行く物語です。

感想
はっきり言って、全く話が見えてこない物語です。前から気になっていた作品だっただけにとてもショックでした。意味がわからない。おそらく一度しか観ていないと分からない程難しい内容なのかもしれません。ブラット・ピットの「インセプション」より難しいと私は感じました。さよならを言う代わりに、記憶を消すという事らしい。確かに言われてみれば理解出来るかもしれないけれど、真っ白な状態で観たら理解できない。上級者になれば分かるというような作品は世の中に出さなくていいと私は考えています。多くの人に理解してもらって初めて作品の価値が高まるのではないでしょうか。
理解力に自信がある人は観てみてもいいかもしれません。

評価
映画評論家や、映画鑑賞上級者にはとてもいい作品なのかも知れません。しかし、凡人の私には全く良い作品だと思うことが、出来なかったので駄作だと思います。
少し話が逸れてしまいますが、キルスティン・ダンストが演じる役はどの作品でもBだと思います。彼女はそんな役しか演じさせて貰えないんでしょうか??いつも2人以上の男性にキスしてるしね!笑


☆☆☆☆☆
星、ゼロです。




やまもとようすけ


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