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今週は世界ジュニアに出場した選手のインタビューを配信しました🎙✨
明日からは‼️
全日本選手権2019から蔵出し映像をお届け🎬
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【メダリストオンアイス2019】フィナーレ映像特別編
⛸「羽生結弦 特別ギャラリー」厳選写真で辿る、王者の「2019-20」の足跡【全40枚】#羽生結弦 #YuzuruHanyu #フィギュアスケート
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「羽生結弦 特別ギャラリー」厳選写真で辿る、王者の「2019-20」の足跡【全40枚】
2020.03.29THE ANSWER編集部
フィギュアスケートは3月にカナダ・モントリオールで行われる予定だった世界選手権が新型コロナウイルス感染拡大の影響により、中止に。予期せぬ形でシーズンは幕を下ろした。そんな中、「THE ANSWER」は銀盤を華やかに彩った羽生結弦(ANA)のシーズンを40枚の写真で振り返る。
今シーズン終了、写真で振り返る羽生結弦の激闘の記憶
フィギュアスケートは3月にカナダ・モントリオールで行われる予定だった世界選手権が新型コロナウイルス感染拡大の影響により、中止に。予期せぬ形でシーズンは幕を下ろした。そんな中、「THE ANSWER」は銀盤を華やかに彩った羽生結弦(ANA)のシーズンを40枚の写真で振り返る。
グランプリ(GP)シリーズのスケートカナダ、NHK杯で飾った圧巻の連勝、2位となったGPファイナル、全日本選手権で演じた激闘。そして「バラード第1番」「SEIMEI」という名プログラムの再演を決断し、2月に行われた4大陸選手権で男子初となる「スーパースラム」を達成するまで。
スケートカナダ
NHK杯
グランプリファイナル
全日本選手権
4大陸選手権
全てのお写真はこちらから
https://the-ans.jp/news/109451/
小塚くんは、たとえが面白いですね・・・
羽生、宇野ら来季の注目は…小塚崇彦氏が今季総括
新型コロナウイルスの影響でフィギュアスケートの世界選手権(3月、カナダ・モントリオール)が中止となった。唐突な形で迎えた今季の主要大会終了。本日から2日間は、喜怒哀楽のあったシーズンを振り返る。前編は10年バンクーバー五輪代表の小塚崇彦氏(31)が、日本男子選手を総括。試合への準備を料理(下記の(1)~(6))に例え、来季へのポイントを示した。
◇ ◇
◆小塚氏が考えるフィギュアスケートの準備◆
順 料理での例え→スケートでの段階
(1) 買い物をする店選び→コーチに出会う/振付師とコンビを組む
(2) 店での具材集め→新たな技術を習得/未知のジャンルや曲に挑戦
(3) だしを取る→技術の質を高める/音楽表現の深みを追求する
(4) 具材を投入する→技術とプログラムを融合させる
(5) 味の調整をする→試合に向けて調整する
(6) 料理を提供する→試合で演技を披露する
◇ ◇
スケートの準備というのは、料理((1)~(6))に例えられると思います。時には進み、時には戻る。各選手の立ち位置、時期に合わせて必要なものがあり、オフも作業は続きます。
◆羽生結弦(2月の4大陸選手権で初優勝。18年平昌五輪金メダル時のプログラムへ2年ぶりに戻した)
言うまでもなく、成熟されています。プログラム変更で一度、(4)の段階へ戻りましたが、すでにおいしい具材と良質なだしを持ち合わせています。右を選ぶか、左を選ぶかは「好みの問題」という次元。そこに向き合い、羽生選手が言う「自分らしく滑りたい」という決断にたどり着いたのでしょう。どう今後につなげていくのかが楽しみです。
◆宇野昌磨(昨年12月の全日本選手権で4連覇。前半は苦しんだが、年明けにステファン・ランビエル氏がメインコーチへ就任)
羽生選手や米国のチェン選手と同じく、元々(6)までの経験が豊富。今季は(1)まで戻る難しい1年でしたが、世界選手権に向けて右肩上がりで(5)(6)に集中していました。今季迷って、苦しんだ経験は強みになる。来季は演目を変更するとすれば、ステファンの色と融合させて(2)から進んでいきます。これまで以上に深みのある、宇野選手を見られる期待感があります。
◆鍵山優真(シニアに交じった4大陸選手権で3位、世界ジュニア選手権2位。来季シニアへ転向予定)
スケーティングや総合力で、シニアのトップレベルにかなり近い。来季も思い切りの良さを出してほしいです。ただ「思い切り」と「慢心」は違います。ジュニア選手としては(6)までいきましたが、オフに再度(3)を振り返ることが、シニアのトップで長く活躍するために必要だと思います。例えばジャンプ直前の入り方を工夫する。他にもつなぎの部分にこだわることで、演目が単調になることなく、作品として流れていきます。得点をさらに伸ばす質の高い技術を持つことで、(4)の深みが増すでしょう。
◆佐藤駿(昨年12月のジュニアグランプリファイナル優勝。来季シニア予定)
4回転ルッツも成功させているジャンプは、成熟してきています。ポイントはスケーティング。オフは(3)へ向き合えば、さらに成長が見込めます。私もジュニアで世界一になれましたが、シニア1年目は戦う準備ができていなかった。「点数を出そう」と気負って、ミスをしました。鍵山選手、佐藤選手の2人は「ジュニアでこれだけできた。大丈夫」ではなく、より高みを目指してほしいです。
https://www.nikkansports.com/sports/news/202003290000005.html
仙台の陰陽師です #陰陽師 pic.twitter.com/ktAEcgkYtB
— ねこまさむね【公式】 (@nekomasamunecom) March 29, 2020